2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 平和紙業株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 清家 義雄
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 上場取引所: 東
- コード番号: 9929
- URL: https://www.heiwapaper.co.jp
- 問合せ先: 取締役管理統括本部長 和田 学
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 18,917百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純資産: 9,988百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 売上高: 11,963百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 83百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 150百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 81百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 0.4%増 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 26.3%減 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 13.6%減 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.6%減 (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 8.59円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 52.8% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 売上高は微増。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
- 潜在的な要因として、ウクライナ情勢の長期化、原燃料価格や物価の高騰、海外経済の減速懸念、今後のアメリカの政策動向や中東情勢等の影響による景気の不透明感。
- 紙パルプ業界における、印刷・情報用紙の構造的な需要減少や原燃料高騰に伴う価格改定による需要の冷え込み。
- 和洋紙卸売セグメントにおいて、高付加価値特殊紙の販売強化、高級パッケージや各種技術紙、機能紙分野への事業拡大を推進。
- 不動産賃貸セグメントでは、大阪事務所のリニューアル工事に伴い、賃貸用事務所とする事業化。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 6.00円
- 期末: 6.00円 (予想)
- 年間配当予想: 12.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 和洋紙卸売業:
- 売上高は微増。
- 営業利益は減少。
- 印刷・情報用紙分野での情報伝達媒体のデジタルシフトによる構造的な需要縮減の影響。
- 各種技術紙、機能紙分野での販売金額は堅調に推移。
- 不動産賃貸業:
- 売上高は増加。
- 営業利益は増加。
- 子会社の平和興産(株)が倉庫業務を新規に受託したことによる賃料収入の増加。
- セグメント戦略:
- 和洋紙卸売業: 高付加価値特殊紙の販売強化、高級パッケージや各種技術紙、機能紙分野への事業拡大を推進。
- 不動産賃貸業: 大阪事務所のリニューアル工事に伴う、賃貸用事務所とする事業化。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調。
- ウクライナ情勢の長期化、原燃料価格や物価の高騰、海外経済の減速懸念、今後のアメリカの政策動向や中東情勢等の影響により、景気全般の先行きは不透明。
- 紙パルプ業界では、印刷・情報用紙の構造的な需要減少や原燃料高騰に伴う価格改定による需要の冷え込み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 16,800百万円 (4.2%増)
- 営業利益: 165百万円 (4.4%増)
- 経常利益: 235百万円 (5.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 143百万円 (4.9%増)
- リスク要因: 上記の市場動向、業界動向を参照。
重要な注記
- その他:
- 2024年3月期 決算短信で公表した通期の連結業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9929 |
企業名 | 平和紙業 |
URL | http://www.heiwapaper.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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