2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 鈴与シンワート株式会社
- 主要事業分野: 情報サービス事業、物流事業
- 代表者名: 徳田康行 (代表取締役)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
- セグメント:
- 情報サービス事業
- 物流事業
- 発行済株式:
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 13,288百万円 (前年同期比11.0%増)
- 営業利益: 747百万円 (前年同期比60.9%増)
- 経常利益: 787百万円 (前年同期比57.4%増)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益593百万円 (前年同期比79.2%増)
- 1株当たり利益: 210.86円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 34.9%
- 効率性:
- セグメント別:
- 情報サービス事業: セグメント利益1,802百万円 (前年同期比36.3%増)
- 物流事業: セグメント利益478百万円 (前年同期比0.4%減)
- 財務の解説:
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、第3四半期連結累計期間として過去最高を更新。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 60.00円
- 2025年3月期(予想): 90.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 情報サービス事業: 売上高107億26百万円、セグメント利益18億2百万円
- 物流事業: 売上高25億62百万円、セグメント利益4億78百万円
- セグメント戦略:
- 情報サービス事業: システム開発、ソリューションサービス、クラウドサービスの各事業領域における受注・売上の拡大と収益性の改善。AI技術活用などの成長分野の研究開発投資と人的資本投資に注力。
- 物流事業: 顧客との関係強化、現場改善活動、品質向上、事故防止活動の徹底、運行管理システムのDX化による収益力向上とコンプライアンスの両立。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025中期経営計画の実現に向け、経営ビジョン「徹底した現場力の向上による収益構造の改革」を具現化。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: IT投資への需要が堅調。物流事業においては、燃油等の高止まり、ドライバーの時間外規制の強化、人財採用の難化等が課題。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想を修正。
- 売上高: 19,000百万円 (10.7%増)
- 営業利益: 1,255百万円 (22.8%増)
- 経常利益: 1,280百万円 (19.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 920百万円 (19.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 325.98円
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因(為替、原材料価格、規制環境など)
重要な注記
- 会計方針:
- 連結範囲の変更: 株式会社インタークエストを完全子会社化。
- その他:
- 決算補足説明資料は、2025年2月7日(金)に当社ホームページに掲載予定。
- 2024年11月8日の取締役会決議に基づき、自己株式268,000株を取得。
- 2024年12月2日付で、簡易株式交換により株式会社インタークエストを完全子会社化したことに伴い、自己株式が19百万円減少し、資本剰余金が22百万円増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9360 |
企業名 | 鈴与シンワート |
URL | http://www.shinwart.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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