2025年9月期 第2四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
- 主要事業分野: M&A関連サービス事業
- 代表者名: 代表取締役社長 中村悟
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年4月30日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年9月期第2四半期(累計)
- セグメント:
- M&A関連サービス事業: 独立・中立的な立場から譲渡企業(売り手)・譲受企業(買い手)の間に立ち、M&Aの成立に向けたアドバイザリー業務を提供
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高(連結): 11,466百万円 (前年同期比 +58.2%)
- 営業利益(連結): 4,234百万円 (前年同期比 +154.3%)
- 経常利益(連結): 4,251百万円 (前年同期比 +154.9%)
- 当期純利益(連結): 2,877百万円 (前年同期比 +158.5%)
- 前年同期比: 上記参照
- 進捗状況:
- 2Q累計の成約件数で”過去最高を更新”
- セグメント別状況:
- 売上高、収益構成、収益貢献度: 上記参照
業績の背景分析
- 業績概要:
- 成約件数・大型案件数において、2Q累計の”過去最高を更新”
- 受託案件数・契約負債は高水準をキープ
- コンサルタントの採用も好調に推移
- 増減要因:
- 単体の実績は、1Qからの好調を維持
- 2Q累計の成約件数で”過去最高を更新”
- 競争環境:
- M&A仲介業界における圧倒的な存在感で”最高ブランド”を確立
- M&A仲介専業で唯一ランクイン、国内M&A市場における圧倒的な”ポジション”を確保
戦略と施策
- 現在の戦略:
- M&A戦略と提携戦略を積極的に検討
- M&Aアドバイザリーを中心としたグループの既存事業を更に強化・拡大・成長させるためのM&A
- MACPグループの機能や顧客基盤を活用することで、お相手先の企業価値向上が見込めるM&Aや資本提携・業務提携
- 進行中の施策:
- コンサルタント採用は好調に推移
- 大型案件のパイプラインを拡充
- 過去最高の受託案件数、高水準の契約負債今後も好循環を期待
- 中長期的な成長に向けて組織体制を強化
- セグメント別施策:
- MACPのノウハウ共有の抜本的な強化により生産性を引き上げ、売上と利益の回復を見込む
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 連結:
- 売上高: 23,645百万円 (前年同期比+23.4%)
- 経常利益: 8,105百万円 (前年同期比 +27.0%)
- 成約件数: 262件 (前年同期比+18.6%)
- 大型案件: 51件 (前年同期比+15.9%)
- コンサルタント数: 265名 (前年同期比+51名)
- 単体:
- 売上高: 21,408百万円 (+23.9%)
- 経常利益: 8,131百万円 (+25.0%)
- 成約件数: 240件 (+17.6%)
- 大型案件: 48件 (+20.0%)
- コンサルタント数: 234名 (+47名)
- RECOF:
- 売上高: 1,510百万円 (+19.3%)
- 経常利益: 72百万円 (-)
- 成約件数: 22件 (+29.4%)
- 大型案件: 3件 (+25.0%)
- コンサルタント数: 31名 (+4名)
- 上記は、MACPとRECOFの通期業績予想
- 連結:
- 中長期計画:
- MACPグループ中期ビジョン3カ年計画
- 2025年9月期-2027年9月期
- 成約件数: 平均年20%増
- コンサルタント数: 平均年25%増
- MACPグループ中期ビジョン3カ年計画
- マクロ経済の影響:
- M&Aマーケットは過去最高水準で推移
- 中小企業の廃業・倒産が増加
配当と株主還元
- 配当方針:
- 成長投資に備えつつ、利益成長による1株あたり配当金の継続的な増加を目指し、配当を基本とした安定的・継続的な株主還元を実施していく方針
- 配当性向30%を目標とする
- 配当実績:
- 2023年9月30日実績: 1株あたり配当金40円00銭、配当性向30.0%
- 2024年9月30日実績: 1株あたり配当金40円00銭、配当性向28.5%
- 2025年9月30日予想: 1株あたり配当金51円84銭、配当性向30.0%
製品やサービス
- サービス:
- M&A関連サービス事業
- 独立・中立的な立場から譲渡企業(売り手)・譲受企業(買い手)の間に立ち、M&Aの成立に向けたアドバイザリー業務を提供
- 協業・提携:
- 三井不動産との提携合意
- 提携先金融機関53社(2025年4月末時点)
重要な注記
- その他:
- 2025年1-3月のM&A件数は1,171件で2年連続最多を更新
- 2025年9月期 MACPグループ20周年を前に次の目標である“国内No.1のM&Aリーディンググループ”に向け、業界をけん引する存在へ
- MACPグループの成長戦略として、M&A戦略と提携戦略を積極的に検討
- M&Aに関するトラブル発生による中小企業庁からの注意喚起の事例
- MACPが創設時より幹事会員を務める「M&A支援機関協会」
- 2021年11月取締役会において、SDGsの視点を取り入れたサステナビリティ上の重要課題を設定
- M&A関連サービス事業を通じたESGの取り組みを通じ今後も持続可能な社会の実現に貢献
- 2018年から放映開始「ライオン社長」のテレビCMを中心とした広告宣伝、広報活動を実施中!
- 2025年1月に新CM3本追加、M&A仲介業界のリーディングカンパニーとして、圧倒的な認知度を獲得
- 激化する競争環境の中、直接提案型の営業支援に最も効果的な広告宣伝、広報活動を展開
- テレビCMを開始した2018年からの受託案件数は約3倍、“過去最高“となる受託案件数645件の創出に貢献
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6080 |
企業名 | M&Aキャピタルパートナーズ |
URL | http://www.ma-cp.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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