2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: SMK株式会社
- 主要事業分野: 電子部品
- 代表者名: 池田靖光 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 6798
- 上場取引所: 東証
- 問合せ先: 執行役員 北平至 (TEL: 03-3785-1111)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 機関投資家・アナリスト向けに開催
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
- セグメント:
- CS事業部: コネクタ(同軸、基板対基板、FPC)、ジャックの製造販売
- SCI事業部: リモコン、スイッチ、カメラモジュールの製造販売
- イノベーションセンター: 無線モジュールの製造販売、新規ビジネス開発
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,200,000株 (2025年3月期末、2024年3月期末も同様)
- 期末自己株式数: 863,954株 (2025年3月期末)、860,296株 (2024年3月期末)
- 期中平均株式数: 6,337,901株 (2025年3月期)、6,525,280株 (2024年3月期)
- 今後の予定:
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 2025年6月24日
- IRイベント: 2025年5月23日に機関投資家・アナリスト向けの決算説明会開催予定。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 57,736百万円 (2025年3月期)、58,444百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 29,258百万円 (2025年3月期)、32,143百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 48,051百万円 (2025年3月期)、46,522百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: -235百万円 (2025年3月期)、-1,243百万円 (2024年3月期)
- 経常利益: 534百万円 (2025年3月期)、226百万円 (2024年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: -1,848百万円 (2025年3月期)、-489百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 2,439百万円 (2025年3月期)、3,719百万円 (2024年3月期)
- 投資活動によるCF: -2,216百万円 (2025年3月期)、-1,617百万円 (2024年3月期)
- 財務活動によるCF: 286百万円 (2025年3月期)、-478百万円 (2024年3月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 10,415百万円 (2025年3月期)、10,197百万円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比3.3%増
- 営業利益: 営業損失から改善
- 経常利益: 136.3%増
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 25.4%減
- 1株当たり当期純利益: -291.65円 (2025年3月期)、-75.00円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 50.7% (2025年3月期)、55.0% (2024年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: -0.5% (2025年3月期)、-2.7% (2024年3月期)
- セグメント別:
- CS事業部: 売上高22,156百万円(7.6%増)、営業利益1,526百万円(39.3%増)
- SCI事業部: 売上高25,643百万円(0.4%増)、営業損失1,315百万円
- イノベーションセンター: 売上高251百万円(36.2%減)、営業損失446百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増収。
- 営業利益は、CS事業部の好調、売価アップやコスト削減努力により改善。
- 親会社株主に帰属する当期純損失は、構造改革費用を計上したことなどにより悪化。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 50.00円 (2024年3月期、2025年3月期)
- 期末配当: 50.00円 (2024年3月期)、90.00円 (2025年3月期)
- 年間配当予想: 100.00円 (2024年3月期)、140.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 2025年3月期の期末配当には、創立100周年記念配当40円が含まれる。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- CS事業部: 車載、家電、産機市場が好調。
- SCI事業部: 家電市場が拡大。
- イノベーションセンター: Bluetooth®モジュールが低迷。
- セグメント戦略:
- 構造改革プログラムを実施し、不採算製品の撤退・縮小、リソース集中、人員最適化、管理部門の規模適正化を進める。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年3月期~2027年3月期を対象期間とする「SMK Next100」を策定。「持続的成長に向けた構造改革を加速させる期間」と位置づけ。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし
- 市場動向:
- 電子部品業界は緩やかな回復基調。
- CS事業部は車載、家電、産機市場が好調。
- SCI事業部は家電市場が拡大。
- イノベーションセンターは低迷。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 46,000百万円 (4.3%減)
- 営業利益: 500百万円
- 経常利益: 1,000百万円 (87.1%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 600百万円
- 為替レート: 1米ドル145円を想定
- リスク要因:
- 世界経済の不透明感の増大。
- 米国による追加関税措置の影響。
重要な注記
- 会計方針: 記載なし
- その他:
- 構造改革プログラムの実行。
- 2025年6月24日に機関投資家・アナリスト向けの決算説明会を開催予定。
- 新規一社(SMK Manufacturing, Inc.)が連結範囲に追加、一社除外。
- 自己株式については、「株式給付信託(BBT)」制度に係る信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有している当社株式が含まれる。
- 業績予想は、現時点での情報と前提に基づく。
- 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6798 |
企業名 | SMK |
URL | http://www.smk.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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