2025年3月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: リゾートトラスト株式会社 (証券コード4681)
- 主要事業分野: 会員制リゾートホテル、メディカル事業
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期 (4-12月)
- セグメント:
- 会員権事業
- ホテル事業
- レストラン事業
- メディカル事業
- その他
業績サマリー
- 主要指標 (4-12月):
- 連結売上高: 1,976億円 (前年同期比+45.5%)
- 連結営業利益: 257億円 (前年同期比+100.5%)
- 経常利益: 25,925百万円 (前年同期比+96.1%)
- 当期利益: 18,083百万円 (前年同期比+89.0%)
- 進捗状況:
- 2025年3月期修正計画: 連結売上高2,470億円、連結営業利益260億円 (過去最高を見込む)
- 中期経営計画の数値目標を上回る見込み
- セグメント別状況 (4-12月):
- 会員権: 売上高80,689百万円、営業利益23,654百万円 (増収増益)
- ホテル: 売上高78,446百万円、営業利益3,541百万円 (増収減益)
- メディカル: 売上高38,025百万円、営業利益5,676百万円 (増益)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 会員権事業が業績を牽引し、売上高・全利益項目で大幅な増収増益
- 10月にサンクチュアリコート琵琶湖が開業
- 増減要因:
- 会員権事業の価格改定効果、既存物件の販売増加
- ホテル事業は地震、台風関連の影響、人財投資の増加、営繕費の計上時期の差異
- メディカル事業の売上高・利益の増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期経営計画 (2023.4~2028.3)
- 40%以上の配当還元
- 2028.3期に10%成長(対2024.3期初計画比)
- ホテル稼働率(全ブランド合計)60%以上(対2024.3期初計画比+5P)
- 進行中の施策:
- 新規ホテル販売 (サンクチュアリコート八ヶ岳、琵琶湖)
- デジタル活用契約の推進
- LINE公式アカウントの拡大
- 海外倶楽部との施設相互利用の契約締結
- 2025年1月に三菱商事との合弁会社設立
- セグメント別施策:
- 会員権: 既存物件販売の活性化、値上げ効果による底上げ
- メディカル: 新拠点の開発、ウェルビーイング検診の導入・新商品価格の設定
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期修正計画: 連結売上高2,470億円、連結営業利益260億円
- 中長期計画: 中期経営計画の目標達成に向けて進捗
配当と株主還元
- 配当方針:
- 期末配当は期初計画27円に4円増額し、33円(年間60円)を予定
- 年間配当で過去最高額となる見込み
製品やサービス
- 製品:
- 主要製品: 会員権、ホテル、メディカルサービス
- 新製品: サンクチュアリコート八ヶ岳
- サービス:
- 主要サービス: ホテル、レストラン、メディカル検診
- 提供エリア: 日本
- 顧客層: 富裕層
- 協業・提携: 三菱商事との合弁会社の設立
重要な注記
- リスク要因: 本資料には、将来の業績に係る記述が含まれており、リスクや不確実性を内包する物である。
- その他:
- サンクチュアリコート琵琶湖: 2024年10月開業
- 2025年3月期修正計画発表
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4681 |
企業名 | リゾートトラスト |
URL | http://www.resorttrust.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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