2024年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社両毛システムズ
- 主要事業分野: 情報サービス
- 代表者名: 北澤 直来
- 提出日: 2024年5月9日
- 対象会計期間: 2023年4月1日~2024年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2024年6月19日
- 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月19日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産21,840百万円、純資産12,291百万円
- 損益計算書: 売上高18,170百万円、当期純利益944百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー737百万円
- 収益性:
- 売上高: 18,170百万円(+5.4%)
- 営業利益: 1,850百万円(+4.8%)
- 経常利益: 1,859百万円(+4.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 944百万円(-22.1%)
- 1株当たり当期純利益: 270.07円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 56.3%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 10.2%
- セグメント別:
- 公共事業セグメント: 売上高8,963百万円、セグメント利益1,667百万円
- 社会・産業事業セグメント: 売上高9,207百万円、セグメント利益2,106百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益、経常利益も増加したが、親会社株主に帰属する当期純利益は減少。
- 訴訟による特別損失を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期:37円
- 2024年3月期:40円(予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 公共事業セグメント: 堅調に推移、売上・利益に貢献。
- 社会・産業事業セグメント: 堅調に推移、売上・利益に貢献。
- セグメント戦略:
- 10次中期経営計画に基づき、「強化・拡大」「変革・成長」「構造改革」を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 10次中期経営計画(2023~2027年度)の2年目。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は、決算短信からは読み取れません。
- 市場動向:
- 情報サービス産業は、公共分野、民間分野ともにICT投資が継続。
- サイバー攻撃や自然災害へのリスク対策の重要性が高まっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 19,000百万円(+4.6%)
- 営業利益: 1,600百万円(-13.5%)
- 経常利益: 1,500百万円(-19.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,000百万円(+5.8%)
- リスク要因:
- 円安、原材料価格、海外景気、地政学リスクなど。
重要な注記
- 会計方針: 特記事項なし
- その他:
- 訴訟に関する判決により特別損失を計上。
- アナリスト向け説明会を5月17日に開催予定。
この情報は、決算短信を基に作成されており、投資判断を支援する目的で提供されています。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9691 |
企業名 | 両毛システムズ |
URL | http://www.ryomo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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