決算短信：ヤクルト本社（2267）

2025年3月期 第3四半期決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ヤクルト本社
• 主要事業分野: 飲料および食品製造販売
• 代表者名: 成田 裕
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 2267
• 問合せ先: 執行役員 大後 忠
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
• URL: https://www.yakult.co.jp
• 発行済株式数: 342,090,836株 (2025年3月期第3四半期)
• その他:
  • 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表(要点)
  • 総資産: 852,339百万円 (2025年3月期第3四半期) / 833,286百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 626,267百万円 (2025年3月期第3四半期) / 605,946百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書(要点)
  • 売上高: 386,264百万円 (2025年3月期第3四半期) / 387,721百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 50,742百万円 (2025年3月期第3四半期) / 55,902百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 68,747百万円 (2025年3月期第3四半期) / 68,976百万円 (2024年3月期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 43,598百万円 (2025年3月期第3四半期) / 43,339百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書(要点)
  • 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比0.4%減
  • 営業利益: 前年同期比9.2%減
  • 経常利益: 前年同期比0.3%減
  • 純利益: 前年同期比0.6%増
  • 1株当たり四半期純利益: 143.80円 (2025年3月期第3四半期) / 139.09円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 67.0% (2025年3月期第3四半期) / 65.9% (2024年3月期)
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は、プロバイオティクスの啓発・普及活動や、企業活動の推進により、前年同期比で微減。
  • 利益面では、営業利益、経常利益は減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間55.00円 (第1四半期末55.00円、第2四半期末32.00円、期末28.00円)
  • 2025年3月期(予想): 年間64.00円 (第2四半期末32.00円)
• 特別配当の有無: 無
• その他:
  • 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施したため、2024年3月期の期末配当金は調整されている。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 飲料および食品製造販売事業部門(日本): 売上高185,215百万円 (前年同期比3.3%減)
  • 飲料および食品製造販売事業部門(海外): 売上高70,765百万円 (前年同期比15.2%増)
  • 飲料および食品製造販売事業部門(アジア・オセアニア地域): 売上高104,759百万円 (前年同期比0.2%減)
  • 飲料および食品製造販売事業部門(ヨーロッパ地域): 売上高9,096百万円 (前年同期比19.0%増)
  • その他事業部門: 売上高25,438百万円 (前年同期比16.9%減)
• セグメント戦略:
  • 日本: 乳製品の価値普及活動、宅配チャネルと店頭チャネルでの販売強化
  • 海外: 乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売
  • その他: 化粧品、医薬品、プロ野球興行

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかに回復。海外の景気動向や物価上昇等の影響に注意が必要。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 512,000百万円 (前期比1.8%増)
  • 営業利益: 61,500百万円 (前期比3.0%増)
  • 経常利益: 81,500百万円 (前期比2.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 52,000百万円 (前期比1.9%増)
  • 1株当たり当期純利益: 171.50円

重要な注記

• その他:
  • 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施
  • 自己株式の取得と消却を決議
  • 2025年2月14日に機関投資家・アナリスト向け電話会議(カンファレンスコール)を開催予定

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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