決算短信：伊藤忠食品（2692）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 伊藤忠食品株式会社
• 主要事業分野: 食料品卸売業
• 代表者名: 岡本均 (代表取締役社長 社長執行役員)
• その他:
  • 上場取引所: 東
  • コード番号: 2692
  • 問合せ先責任者: 濱田 英樹 (執行役員 財経本部本部長)
  • 提出日: 2025年4月30日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月19日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月20日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月20日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家、証券アナリスト向け)
• セグメント: 食料品卸売事業のみであり、他の報告セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 12,720,000株
  • その他:
  • 期末自己株式数: 33,091株
  • 期中平均株式数: 12,686,929株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 記載なし
  • 株主総会: 2025年6月19日
  • IRイベント: 記載なし
  • その他:
  • 決算補足説明資料は2025年4月30日(水)に当社ウェブサイトへ掲載予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 271,551百万円 (前年同期比2,945百万円減少)
  • 純資産: 115,592百万円 (前年同期比6,324百万円増加)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 699,369百万円 (前年同期比4.0%増)
  • 営業利益: 8,505百万円 (前年同期比11.0%増)
  • 経常利益: 11,283百万円 (前年同期比22.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,204百万円 (前年同期比24.3%増)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △3,920百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 693百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △2,041百万円
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 12,646百万円
• 収益性:
  • 売上高: 699,369百万円 (前年同期比4.0%増)
  • 営業利益: 8,505百万円 (前年同期比11.0%増)
  • 経常利益: 11,283百万円 (前年同期比22.4%増)
  • 純利益: 8,204百万円 (前年同期比24.3%増)
  • 1株当たり当期純利益: 646.67円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 42.6%
  • その他: 記載なし
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 1.2%
  • その他: 記載なし
• セグメント別: 食料品卸売事業のみであり、他の報告セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略
• 財務の解説:
  • 売上高は、スーパーマーケットおよびドラッグストア向けの取引拡大、インバウンド需要等による外食・業務用取引の需要増加、RTD・飲料が伸長したことなどにより、前期比26,918百万円(4.0%)増収。
  • 利益面では、増収に加え低重心経営の徹底による経費改善等により、営業利益は前期比845百万円(11.0%)増益、経常利益は一過性の持分法投資利益の増加等により前期比2,063百万円(22.4%)増益。
  • 総資産は2,945百万円減少。
  • 負債は9,269百万円の減少。
  • 純資産は6,324百万円の増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期 (実績): 1株あたり110.00円 (中間50.00円、期末60.00円)
  • 2025年3月期 (実績): 1株あたり140.00円 (中間60.00円、期末80.00円)
  • 2026年3月期 (予想): 1株あたり160.00円 (期末80.00円)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 食料品卸売事業のみであり、他の報告セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略
• セグメント戦略: 記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の2年目。最終年度である次期(2026年3月期)の連結業績予想は、売上高7,200億円、営業利益97億円、経常利益114億円、親会社株主に帰属する当期純利益83億円。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • 我が国経済は、インバウンド需要の拡大や名目賃金の上昇等はあったものの、物価上昇による実質賃金の低下等もあり、景気は横ばい圏で推移。
  • 食品流通業界においては、原材料や人件費・物流費等のコスト増による商品価格の値上げにより、消費者の生活防衛的節約志向への動きが顕在化。
  • 消費者ニーズを満たす低価格・PB商品と付加価値商品の消費の二極化傾向が鮮明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期 (予想): 売上高7,200億円、営業利益97億円、経常利益114億円、親会社株主に帰属する当期純利益83億円
• リスク要因:
  • 国内経済は、米国の関税引き上げ等の政策による世界経済の減退リスクや物価の上昇、金融動向など、景気の先行きは不透明。
  • 食品流通業界は、小売間の競争激化や業態の垣根を超えた再編、また物価上昇による消費低迷と消費者の価値観の多様化などが一層進むと予想。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 会計基準等の改正以外の会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
  • 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項: 当面は日本基準を採用
• その他:
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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