2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 伊藤忠食品株式会社
- 主要事業分野: 食料品卸売事業
- 代表者名: 岡本 均 (代表取締役社長 社長執行役員)
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期累計)
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 543,229百万円 (前年同期比3.8%増)
- 営業利益: 9,194百万円 (前年同期比12.1%増)
- 経常利益: 11,876百万円 (前年同期比24.8%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8,507百万円 (前年同期比27.2%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 35.1% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- 財務の解説:
- 売上高は、主にスーパーマーケットおよびドラッグストア向けの取引拡大、消費者の嗜好多様化や酒税改正による影響などにより増加。
- 営業利益は、増収に加え低重心経営の徹底による経費改善等により増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比1,817百万円(27.2%)増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 50.00円
- 第2四半期末: 60.00円
- 期末: 60.00円 (予想)
- 年間配当金: 120.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 食料品卸売事業のみであり、セグメント別の詳細な情報は省略。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の2年目として、営業力の強化、強固な経営基盤の構築を推進。
- 重点分野として「情報」「商品開発」「物流」を掲げ、デジタルサイネージの活用、冷凍食品の商品開発、サプライチェーンの効率化などを推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況は順調に進捗。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する情報はなし。
- 市場動向:
- インバウンド需要や年末需要の貢献があったものの、物価上昇等による実質賃金の低下で個人消費は引き続き弱含み。
- 食品流通業界では、インバウンド需要等の貢献もあり比較的好調に推移。
- 消費者ニーズを満たす低価格・PB商品と付加価値商品の消費の二極化傾向が鮮明化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の通期連結業績予想は据え置き。
- 売上高: 700,000百万円 (前期比4.1%増)
- 営業利益: 9,000百万円 (前期比17.5%減)
- 経常利益: 10,000百万円 (前期比8.5%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,000百万円 (前期比6.1%減)
- 1株当たり当期純利益: 551.75円
- リスク要因:
- 消費者の生活防衛意識の高まり、消費動向の変容、業界再編の加速。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- その他:
- 本資料に記載されている業績予想は、現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいている。
- 実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2692 |
企業名 | 伊藤忠食品 |
URL | http://www.itochu-shokuhin.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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