決算短信：Speee（4499）

2025年９月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社Speee
• 主要事業分野: デジタルマーケティング、レガシー産業DX、金融DX
• 代表者名: 大塚 英樹
• 提出日: 2025年2月10日
• 対象会計期間: 2024年10月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • レガシー産業DX事業: デジタル化を推進する事業。
  • DXコンサルティング事業: 顧客企業のデータ資産を活用し、マーケティング活動を高度化するコンサルティングサービスを提供。
  • 金融DX事業: ステーブルコイン関連のプロダクト開発。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,676,100株 (2025年9月期第1四半期)
• 今後の予定:
  • 決算補足説明資料はTDnetで同日開示予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 流動資産の減少、総資産の減少。
  • 損益計算書: 売上高は増加、営業損失、経常損失、四半期純損失を計上。
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし。
• 収益性:
  • 売上高: 3,873百万円（前年同期比3.8%増）
  • 営業利益: -4百万円（前年同期は93百万円の営業利益）
  • 経常利益: 10百万円（前年同期比90.4%減）
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失84百万円（前年同期は32百万円の純利益）
  • 1株当たり利益: 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式が存在しないため記載なし。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 55.7% (2025年9月期第1四半期)
• セグメント別:
  • レガシー産業DX事業: 売上高増加、セグメント利益増加。
  • DXコンサルティング事業: 売上高増加、セグメント利益減少。
  • 金融DX事業: 売上高は僅か、セグメント損失を計上。
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したが、営業損失、経常損失、四半期純損失を計上。
  • EBITDAは減少。
  • 事業基盤の強化や拡大を目指し、各国の会計基準の差異にとらわれず、EBITDAを経営指標として重視。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年9月期: 0.00円
  • 2025年9月期(予想): 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • レガシー産業DX事業: 売上高2,596百万円、セグメント利益329百万円。
  • DXコンサルティング事業: 売上高1,277百万円、セグメント利益501百万円。
  • 金融DX事業: 売上高は僅か、セグメント損失271百万円。
• セグメント戦略:
  • レガシー産業DX事業: 加盟業者数、ユーザ数の増加、新規事業への投資。
  • DXコンサルティング事業: 案件獲得の増加。
  • 金融DX事業: ステーブルコイン関連のプロダクト開発への投資。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向: DX需要の高まり。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月14日に公表した内容から変更なし。

重要な注記

• 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
• その他:
  • 公募による新株式発行と第三者割当による新株式発行及び株式売出しを実施。
  • 調達資金の使途と支出予定時期が記載。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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