2025年3月期(第53期)通期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社日本エム・ディ・エム
- 主要事業分野: 医療機器の開発と販売
- 代表者名: 弘中 俊行
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発表者: 代表取締役社長 弘中 俊行
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2025年3月期(第53期)
- セグメント:
- 日本国内売上
- 人工関節
- 骨接合材料
- 脊椎固定器具
- 米国売上
- 人工関節
- 脊椎固定器具
- 日本国内売上
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 25,114百万円 (前年同期比+8.4%)
- 営業利益: 1,555百万円 (前年同期比▲10.9%)
- 経常利益: 1,488百万円 (前年同期比▲19.2%)
- 純利益: ▲461百万円
- 前年同期比: 売上高+8.4%、営業利益▲10.9%、経常利益▲19.2%、純利益▲1,733百万円
- 進捗状況:
- セグメント別状況:
- 日本国内売上高: 13,634百万円 (前年同期比+4.8%)
- 人工関節: 5,237百万円 (前年同期比+6.2%)
- 骨接合材料: 4,653百万円 (前年同期比+2.0%)
- 脊椎固定器具: 3,543百万円 (前年同期比+6.7%)
- 米国売上高: 11,479百万円 (前年同期比+12.8%)
- 人工関節: 11,449百万円 (前年同期比+12.9%)
- 脊椎固定器具: 30百万円 (前年同期比+5.0%)
- 日本国内売上高: 13,634百万円 (前年同期比+4.8%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 通期最高連結売上高更新
- 営業利益は減益
- 増減要因:
- 売上高増加要因: 全ての治療材料分野での獲得症例数増加
- 営業利益減少要因: 原価の悪化、ODEV製品仕入・販管費に関する円安の影響、販管費増
- 競争環境:
- リスク要因:
- 為替変動
- サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 製品ポートフォリオの見直し
- 新製品開発の加速
- 自社製造能力強化
- 調達力強化によるコスト削減・リスク低減
- 営業体制の強化
- 販売ネットワーク強化
- 進行中の施策:
- SAICOプロジェクト
- 新製品「Trivicta Hip Stem」の全国展開
- セグメント別施策:
- 日本: 事業本部制による専門性・営業体制強化
- 米国: UHKAS Meeting等による顧客維持
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 26,400百万円
- 営業利益: 1,850百万円
- 純利益: 1,450百万円
- 売上高増益率: +5.1%
- 中長期計画:
- ローリングプラン2028
- マクロ経済の影響:
- 想定為替レート: 145.0円/USドル
配当と株主還元
- 配当方針:
- 配当実績:
- 特別配当:
製品やサービス
- 製品:
- 人工股関節新製品 Promontory ヒップ ステム
- 人工股関節新製品 Ovation Tribute NEO Stem
- 人工股関節新製品 Trivicta Hip Stem
- サービス:
- 協業・提携:
重要な注記
- 会計方針:
- リスク要因:
- その他:
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7600 |
企業名 | 日本エム・ディ・エム |
URL | http://www.jmdm.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 精密機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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