2025年3月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 協立情報通信株式会社 (KIC)
- 主要事業分野: ソリューション事業、モバイル事業
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月27日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- ソリューション事業: 事業セグメント間のクロスセル活動に注力。ソリューションサービスが底堅く推移。
- モバイル事業: 閉店による店舗数減少の影響もあり、売上高は前年比大幅減。法人サービス事業は堅調に推移。
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 3,250百万円 (前年同期比 -19.0%)
- 営業利益: 140百万円 (前年同期比 -22.4%)
- 経常利益: 142百万円 (前年同期比 -23.8%)
- 当期純利益: 97百万円 (前年同期比 -50.3%)
- 1株当たり当期純利益: 81.11円 (前年同期比 -50.3%)
- 進捗状況:
- 通期進捗率: 売上高59.1%、営業利益40.1%、当期純利益42.2%
- セグメント別状況:
- ソリューション事業: サービス比率拡大により利益率は上昇。営業利益は前年同期を上回る。
- モバイル事業: 端末販売は低調ながらも第2四半期以降収益は緩やかに改善。法人向けモバイルソリューションと店舗独自のコンテンツ販売が下支え。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 店舗事業においては第3四半期改善傾向にあるが、上期の不調を補えず
- ソリューション事業は第3四半期において売上高が停滞
- 増減要因:
- 派遣費用の減少により、前年同期比で販管費が減少
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 事業セグメント間のクロスセル活動に注力
- 付加ソリューション提案等のユーザー向けサービスは堅調に推移
- 進行中の施策:
- PC-LANインフラ改善やクラウド化支援により、受注高が増加
- 受注残高は前年同期比で微増
- セグメント別施策:
- ソリューション事業: 新規案件はやや停滞。
- モバイル事業: 法人向けモバイルソリューションと店舗独自のコンテンツ販売
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,500百万円
- 営業利益: 350百万円
- 当期純利益: 230百万円
配当と株主還元
- 配当方針: 基本方針は、株主への利益還元を経営の重要施策の一つと考え、継続的かつ安定的な配当を実施。配当水準は配当性向30~40%程度を目途に、業績連動による適正な配当とともに業績悪化時も一定水準を維持。
- 配当実績:
- 2024年3月期: 55円
- 2025年3月期(予想): 55円
製品やサービス
- 製品: iPhone、Fフォン、タブレット
- サービス:
- ソリューション事業: 付加ソリューション提案等のユーザー向けサービス
- モバイル事業: 法人向けモバイルソリューションと店舗独自のコンテンツ販売
重要な注記
- 会計方針: 2023年3月期より「収益認識に関する会計基準」を適用。
- その他:
- 2024年11月21日に経営情報ソリューションフェア2024 in Autumnを開催。
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企業情報
銘柄コード | 3670 |
企業名 | 協立情報通信 |
URL | http://www.kccnet.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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