2025年2月期 決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: インターライフホールディングス株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 貴田晃司
- その他:
- コード番号: 1418
- URL: https://www.n-interlife.co.jp/
- 問合せ先: 常務取締役 加藤雅也 (TEL: 03-3547-3227)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年5月27日
- 配当支払開始予定日: 2025年5月8日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年5月28日
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月14日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2025年2月28日
- セグメント:
- 内装工事事業
- 音響・照明設備事業
- 設備・メンテナンス事業
- 人材サービス事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 17,010,529株 (2025年2月期末、自己株式含む)
- その他:
- 期末自己株式数: 4,495,180株 (2024年2月期末) → 1,489,880株 (2025年2月期末)
- 期中平均株式数: 15,505,811株 (2024年2月期) → 15,519,313株 (2025年2月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年5月27日
- IRイベント: 機関投資家向け決算説明会 (開催の有無: 有)
- その他:
- 2025年3月25日開催の取締役会にて、玉紘工業(株)の全株式売却と、ファシリティーマネジメント(株)を(株)日商インターライフに合併する決議
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 12,626百万円 (2024年2月期) → 16,940百万円 (2025年2月期)
- 営業利益: 270百万円 (2024年2月期) → 875百万円 (2025年2月期)
- 経常利益: 245百万円 (2024年2月期) → 875百万円 (2025年2月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 384百万円 (2024年2月期) → 705百万円 (2025年2月期)
- 1株当たり当期純利益: 24.82円 (2024年2月期) → 45.43円 (2025年2月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.7% (2024年2月期) → 44.7% (2025年2月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 2.1% (2024年2月期) → 5.2% (2025年2月期)
- セグメント別:
- 内装工事事業: セグメント利益529百万円 (2025年2月期)
- 音響・照明設備事業: セグメント利益494百万円 (2025年2月期)
- 設備・メンテナンス事業: セグメント損失8百万円 (2025年2月期)
- 財務の解説:
- 売上高、利益ともに大幅増益。
- 大阪・関西万博関連工事や再開発に伴う大型案件の完工が寄与。
- 営業利益率は向上。
- 資産合計は増加、負債合計も増加。
- 純資産は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年2月期: 8.00円 (年間)
- 2025年2月期: 20.00円 (年間)
- 2026年2月期(予想): 20.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 内装工事事業: 売上高増加、セグメント利益大幅増
- 音響・照明設備事業: 売上高、セグメント利益ともに増加
- 設備・メンテナンス事業: 売上高増加、セグメント損失計上
- セグメント戦略:
- 第4次中期経営計画に基づき、重点施策を実行。
- 内装工事事業及び音響・照明設備事業の主力事業が好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 第4次中期経営計画の最終年度。
- 2028年2月期に売上高20,000百万円、営業利益1,000百万円、営業利益率5%以上を目標。
- 2030年を指標に「NEXT STAGE 2030」をスローガンに掲げる。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、企業の設備投資の増加により緩やかに回復基調。
- 地政学的リスクによる原材料価格の高止まりなど、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年2月期(予想): 売上高16,500百万円、営業利益800百万円、経常利益790百万円、親会社株主に帰属する当期純利益600百万円
- リスク要因:
- 不透明な国際情勢による原材料調達への影響、人員不足への対応、時間外労働上限規制への対応。
重要な注記
- 会計方針:
- 日本基準
- 2025年3月25日の取締役会で玉紘工業(株)の全株式売却と、ファシリティーマネジメント(株)を(株)日商インターライフに合併する決議
- その他:
- 従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する注記
- 連結子会社株式の譲渡(玉紘工業(株))
- 連結子会社間の合併
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1418 |
企業名 | インターライフホールディングス |
URL | https://www.n-interlife.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。