2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: ゼビオホールディングス株式会社
- 主要事業分野: スポーツ用品販売
- 代表者名: 諸橋 友良
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日~2024年12月31日)
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 188,258百万円 (前年同期比3.4%増)
- 営業利益: 6,075百万円 (前年同期比30.4%増)
- 経常利益: 6,941百万円 (前年同期比29.3%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,925百万円 (前年同期比20.9%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 57.3%
- 効率性:
- 財務の解説:
- 売上高は3.4%増。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
- 人件費増加、原材料価格高騰、システム開発費用の増加等のコスト増を、販売チャネルの多様化で吸収し、増収増益となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 15.00円
- 期末 (予想): 15.00円
- 年間配当予想: 30.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ウィンタースポーツ部門: 売上高は減少
- ゴルフ部門: 売上高は減少
- 一般競技スポーツ・シューズ部門: 売上高は増加
- スポーツアパレル部門: 売上高は増加
- アウトドア・その他部門: 売上高は減少
- セグメント戦略:
- お客様ニーズに応じた業態転換、スポーツ専門店が集まる既存店舗の活性化を推進。
- 会員・ポイントサービス「スポーツポイント」を通じて、スポーツを軸にお客様のライフスタイル全般に価値を提供。
- 3D計測データを活用し、最適なシューズを提案。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 健康志向の高まりを背景に、一般競技スポーツの需要が拡大。
- 賃金上昇、原材料価格高騰、システム開発費用の増加。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した連結業績予想から修正は行っていない。
- 売上高: 250,958百万円 (3.5%増)
- 営業利益: 6,002百万円 (42.8%増)
- 経常利益: 6,284百万円 (16.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,002百万円 (15.8%増)
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱い。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2024年5月21日開催の取締役会決議に基づき、自己株式2,125,400株を取得。
- 自己株式取得により、当第3四半期連結累計期間において自己株式が2,409百万円増加し、当第3四半期連結累計期間末において自己株式が8,908百万円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8281 |
企業名 | ゼビオホールディングス |
URL | http://www.xebio.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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