2025年3月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス
- 主要事業分野: 電子決済サービス、情報プロセシング
- 代表者名: 大高 敦
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年5月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間
- 対象会計期間: 2025年3月期
- セグメント:
- ストック収入: センター利用料、QR・バーコード精算料、登録設定料
- フロー収入: 決済端末販売売上、開発売上、その他(nextore他)、ウェブスペース
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期 連結)
- 売上高: 123億円 (前期比 +22.6%)
- 営業損失: 5.0億円
- 経常損失: 5.13億円
- 純損失: 6.82億円
- 進捗状況:
- 25/3期は、売上高は創業以来好調に推移。
- 25/3期は前期に子会社化したWS社のPL取込が開始されたこともあり、過去最高を記録
- データセンター移設という投資の年であったことから減益に
- セグメント別状況 (2025年3月期 連結)
- ストック収入: 81億円、前期比10億円増 15.2%増
- フロー収入: 28億円、前期比5億円減 15.3%減
- ウェブスペース: 13億円、計画比 98.0%
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は創業以来好調に推移し、過去最高を記録。
- データセンター移設に伴う費用計上により減益。
- 増減要因:
- 売上高増加要因: WS社のPL取込、QR・バーコード精算料の増加
- 減益要因: データセンター移設に伴う費用計上
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 電子決済GW企業から情報プロセシング企業への転換
- あらゆるデジタルデータの「ゲートウェイ」へ
- 2030年までのさらなる事業成長に備え、今後の持続的な成長を可能とする処理能力を確保する
- 進行中の施策:
- データセンター移設プロジェクト
- M&Aによる非連続成長の取り込み
- セグメント別施策:
- ストック収入: センター利用料、QR・バーコード精算料の拡大
- フロー収入: 端末販売売上の増加、情報プロセシングを中心に拡大
- ウェブスペース社: 既存事業の伸長、シナジー効果による拡大
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期 連結)
- 売上高: 150.79億円 (+22.6%)
- 営業利益: 5.12億円
- 純利益: 3.49億円
- EBITDA: 28.63億円 (+91.2%)
- 売上高増加要因: QR・バーコード決済市場の拡大、QR・バーコード精算料の好調
- 利益回復要因: 下期よりDC移設費用が剥落
- 中長期計画:
- 2030年: 連結売上高1,000億円
- マクロ経済の影響:
- 国内キャッシュレス決済市場の拡大
製品やサービス
- 製品:
- クラウド型電子決済サービス
- 決済端末
- サービス:
- 電子決済サービス事業: キャッシュレス決済のオールインワンサービス
- 情報プロセシング事業: 購買や移動、サプライチェーン情報からの消費(生活)・生産の実態を見える化
- クラウドPOS
- nextore
- ハウスプリペイド/ID統合
- Mobility
- Xinfony Data Hub
- RXクラウド
- 協業・提携:
- 株式会社ジィ・シィ企画との資本業務提携深化
重要な注記
- リスク要因: データセンター移設に伴う費用計上、障害対応、品質強化費用
- その他:
- 2024年3月期第3四半期より連結決算
- 2025年3月期第1四半期から子会社の損益計算書を取り込み
- 2026年3月期は下期よりDC移設費用が剥落
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5258 |
企業名 | トランザクション・メディア・ネットワークス |
URL | https://www.tm-nets.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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