2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 阪急阪神ホールディングス株式会社
- 代表者名: 嶋田 泰夫
- その他:
- 上場会社
- コード番号: 9042
- URL: https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
- 問合せ先責任者: グループ経営企画室 経理部長 信本 秀夫
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月17日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月16日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月18日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- セグメント:
- 都市交通事業
- 不動産事業
- エンタテインメント事業
- 情報・通信事業
- 旅行事業
- 国際輸送事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 253,008,756株 (2025年3月期)
- その他:
- 期末自己株式数: 14,336,626株 (2025年3月期)
- 期中平均株式数: 239,151,761株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月17日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 3,283,453百万円 (2025年3月期)
- 純資産: 1,132,460百万円 (2025年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 1,106,854百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 110,879百万円 (2025年3月期)
- 経常利益: 111,242百万円 (2025年3月期)
- 当期純利益: 67,386百万円 (2025年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 87,417百万円 (2025年3月期)
- 投資活動によるCF: -167,637百万円 (2025年3月期)
- 財務活動によるCF: 79,471百万円 (2025年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 1,106,854百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 110,879百万円 (2025年3月期)
- 経常利益: 111,242百万円 (2025年3月期)
- 純利益: 67,386百万円 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 281.77円 (2025年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 31.5% (2025年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 10.0% (2025年3月期)
- セグメント別:
- 各セグメントの利益貢献度については、セグメント別の状況を参照
- 財務の解説:
- 2025年3月期の連結業績は、営業収益が11.0%増、営業利益が4.9%増、経常利益が1.7%減、親会社株主に帰属する当期純利益が0.6%減。
- 2024年3月期の連結業績と比較して、増収増益。
- 2025年3月期の1株当たり当期純利益は281.77円。
- 2025年3月期の自己資本比率は31.5%。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当金 60.00円(中間配当30.00円、期末配当30.00円)
- 2025年3月期(予想): 年間配当金 100.00円(中間配当50.00円、期末配当50.00円)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 都市交通事業: 営業収益2,095億87百万円、営業利益350億23百万円
- 不動産事業: 営業収益3,677億88百万円、営業利益576億29百万円
- エンタテインメント事業: 営業収益825億42百万円、営業利益114億6百万円
- 情報・通信事業: 営業収益700億88百万円、営業利益68億79百万円
- 旅行事業: 営業収益2,611億4百万円、営業利益52億98百万円
- 国際輸送事業: 営業収益1,047億17百万円、営業損失12億84百万円
- その他: 営業収益651億31百万円、営業利益37億71百万円
- セグメント戦略:
- 都市交通事業: 鉄道駅バリアフリー化、ダイヤ改正、デジタル乗車券サービスの導入、カーボンニュートラル運行の実施。
- 不動産事業: うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」の進捗、東京駅前の大規模開発プロジェクトへの参画。
- エンタテインメント事業: 阪神タイガースのリーグ2位、阪神甲子園球場の100周年記念事業、宝塚歌劇の公演、六甲山地区でのイベント開催。
- 情報・通信事業: 防犯カメラシステム、SNSソリューション事業への参入、FTTHサービスの提供。
- 旅行事業: 海外旅行部門の強化、訪日旅行部門の強化、国内旅行部門の堅調な推移。
- 国際輸送事業: ロジスティクス事業の強化、グローバルネットワークの拡充。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に掲げる目標達成に向けて、様々な取り組みを推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 労働需給の逼迫、国際情勢、為替市場の動向などにより、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期(予想): 営業収益1兆1,900億円、営業利益1,164億円、経常利益1,110億円、親会社株主に帰属する当期純利益750億円。
- リスク要因:
- 各事業における諸費用の増加。
- 運輸収入や旅行取扱いの変動。
- 不動産事業における分譲収入の変動。
- 海外不動産事業及び情報・通信事業の業績。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 自己株式の取得と消却に関する決議。
- 2025年3月27日に発表した「阪急阪神ホールディングスグループ 長期経営構想 深める沿線 拡げるフィールド 〜未来へ、そして世界へ〜」に基づき、次期より株主還元方針を変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9042 |
企業名 | 阪急阪神ホールディングス |
URL | http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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