2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社コジマ
- 主要事業分野: 家電製品等の販売
- 代表者名: 中澤 裕二
- 提出日: 2025年1月10日
- 対象会計期間: 2024年9月1日~2024年11月30日 (第1四半期)
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 7513
- URL: https://www.kojima.net/corporation/
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 114,296百万円 (第1四半期) / 114,660百万円 (前期末)
- 純資産: 65,663百万円 (第1四半期) / 66,479百万円 (前期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 62,305百万円 (第1四半期) / 59,992百万円 (前年同四半期)
- 営業利益: 554百万円 (第1四半期) / 210百万円 (前年同四半期)
- 経常利益: 632百万円 (第1四半期) / 262百万円 (前年同四半期)
- 四半期純利益: 403百万円 (第1四半期) / 185百万円 (前年同四半期)
- 収益性:
- 売上高: 3.9%増 (対前年同四半期)
- 営業利益: 163.9%増 (対前年同四半期)
- 経常利益: 141.1%増 (対前年同四半期)
- 四半期純利益: 117.1%増 (対前年同四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 5.24円 (第1四半期) / 2.41円 (前年同四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 57.3% (第1四半期) / 57.9% (前期末)
- 財務の解説:
- 売上高は増収、営業利益、経常利益、四半期純利益は増益。
- 携帯電話、エアコン、冷蔵庫が好調。
- 販売員の接客品質向上による利益改善に努めた。
- 比較的粗利率の低い携帯電話等の売上構成比が上昇した影響で売上総利益率はわずかに低下。
- 人件費増加、水道光熱費増加により販売費及び一般管理費が増加。
- 物流費や広告宣伝費等の効率的な経費コントロールにより、売上に対する販管費率が大きく減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年8月期: 16.00円 (年間)
- 2025年8月期(予想): 18.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 詳細は「3. 補足情報 生産、受注及び販売の実績 品目別売上高」を参照
- セグメント戦略:
- 「家電を通じて 笑顔あふれる明るく暖かいみらいをつくる くらし応援企業であること」のパーパスのもと、「お客様のくらしを『より快適に』『より便利に』『より楽しく』します。くらし応援コジマ」をビジョンに掲げ、「生産性向上戦略」及び「成長戦略」の2大戦略を推進。
- EC事業における決済方法の拡充、住設事業における成長領域への注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年8月期~2029年8月期の中期経営計画を公表。「店舗ブランド力強化」、「人時生産性向上」、「成長事業における収益拡大」、「資本効率向上」の4つの重点戦略を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかに回復。
- 家電小売業界の売上は、スマートフォン等が好調、理美容家電等が堅調に推移したが、パソコン等が低調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計) 売上高: 134,500百万円、営業利益: 2,400百万円、経常利益: 2,500百万円、当期純利益: 1,550百万円
- 通期 売上高: 275,300百万円、営業利益: 6,400百万円、経常利益: 6,650百万円、当期純利益: 4,200百万円
重要な注記
- その他:
- 従業員持株会を通じた自己株式の処分に関する決議。
- 2024年11月30日に「コジマ×ビックカメラ CiiNA 屯田店」 (北海道札幌市) を開店。
- 2024年10月10日付決算短信発表時に公表した第2四半期累計期間及び通期の業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7513 |
企業名 | コジマ |
URL | http://www.kojima.net/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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