2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社イチケン
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 長谷川博之
- 報告概要:
- 提出日: 2024年5月17日
- 対象会計期間: 2023年4月1日~2024年3月31日
- セグメント:
- 建設事業: 建築・土木その他建設工事全般
- 不動産事業: 不動産の売買・賃貸その他不動産に関する事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,284,400株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2024年6月26日
- IRイベント: 機関投資家、アナリスト向け
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 96,373百万円(+9.4%)
- 営業利益: 4,100百万円(+53.7%)
- 経常利益: 4,020百万円(+55.5%)
- 当期純利益: 2,938百万円(+72.0%)
- 1株当たり当期純利益: 404.79円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.0%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 4.3%
- セグメント別:
- 建設事業: セグメント利益5,266百万円
- 不動産事業: セグメント利益639百万円
- 財務の解説:
- 完成工事高の増加や利益率の改善などにより売上総利益が増加したこと、建設事業、不動産事業ともに増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期:100.00円
- 2024年3月期:110.00円
- 2025年3月期(予想):115.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設事業: 売上高93,264百万円、セグメント利益5,266百万円
- 不動産事業: 売上高3,109百万円、セグメント利益639百万円
- セグメント戦略:
- 商業施設建築のノウハウや企画・提案力を活かした受注活動、大型物流施設の受注による実績増加。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 創業100周年を迎える2030年を目標とする企業像『ビジョン2030』を策定。
- ビジョン2030の初年度からの3ヶ年を『中期経営計画(2023-2025)』として経営目標を設定。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 雇用・所得環境の改善、世界的な金融引締めに伴う影響、物価上昇、金融資本市場の変動など、依然として不透明な状況。
- 建設業界においては、労働力不足や資材価格の高騰など、厳しい状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 93,000百万円(-3.5%)
- 営業利益: 4,100百万円(0.0%)
- 経常利益: 4,000百万円(-0.5%)
- 当期純利益: 2,900百万円(-1.3%)
- リスク要因:
- 世界的な金融引締めに伴う影響、物価上昇、金融資本市場の変動、労働力不足や資材価格の高騰。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- その他:
- 2024年4月1日より適用を受ける時間外労働の上限規制への対応に向けて、デジタル技術を活用した業務変革や新しい働き方に向けた環境整備を継続。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1847 |
企業名 | イチケン |
URL | http://www.ichiken.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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