2025年3月期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社トクヤマ
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年4月28日
- 説明者:
- 発言概要:
- 半導体関連製品の販売が堅調に推移したこと、および製造コストの改善が進んだこと等により、対前期比で増収増益
- 2026年3月期見通しは、中期経営計画2025策定時の最終年度達成目標には届かないものの、売上高・営業利益・経常利益は過去最高予想
- 2025年3月期の期末配当は50円、2026年3月期は年間120円の配当を予定し、2期連続で年間20円の増配。PBR1倍達成に向け、引き続き株主還元の充実化および資本効率の向上を目指す
- 発言概要:
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- 化成品
- セメント
- 電子先端材料
- ライフサイエンス
- 環境事業
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
| 項目 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,419億円 | 3,430億円 | +0% |
| 営業利益 | 256億円 | 299億円 | +17% |
| 経常利益 | 262億円 | 295億円 | +13% |
| 当期純利益 | 177億円 | 233億円 | +32% |
| 1株当たり当期純利益 | 246.72円 | 325.08円 | — |
- 進捗状況:
- 中期経営計画2025策定時の最終年度達成目標には届かないものの、売上高・営業利益・経常利益は過去最高予想
- セグメント別状況:
- 2025年3月期
- 化成品: 売上高1,150億円、営業利益108億円
- セメント: 売上高647億円、営業利益74億円
- 電子先端材料: 売上高870億円、営業利益95億円
- ライフサイエンス: 売上高419億円、営業利益78億円
- 環境事業: 売上高52億円、営業利益0億円
- その他: 売上高407億円、営業利益21億円
- 2025年3月期
業績の背景分析
- 業績概要:
- 半導体関連製品の販売が堅調に推移、製造コストの改善
- 2026年3月期見通しは、売上高・営業利益・経常利益は過去最高予想
- 増減要因:
- 増収増益: 半導体関連製品の販売、製造コスト改善
- 特別利益: サン・トックス(株)の統合による交換益、政策保有株式縮減による売却益
戦略と施策
- 現在の戦略:
- PBR1倍達成に向け、株主還元の充実化および資本効率の向上を目指す
- 進行中の施策:
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期
- 売上高: 3,645億円
- 営業利益: 415億円
- 経常利益: 415億円
- 当期純利益: 290億円
- 2026年3月期
- 中長期計画:
- 中期経営計画2025
- マクロ経済の影響:
- 2026年3月期業績予想の前提条件: 為替140円/ドル、国産ナフサ価格68,000円/kl
- 半導体市場は先端用途を中心に一定の回復を想定
- 歯科器材は新棟が竣工。さらなる拡販を目指す
- 米国関税政策による影響は不透明
- JSR株式会社の体外診断用医薬品事業および体外診断用医薬品材料事業の買収の影響は精査中
配当と株主還元
- 配当方針: DOE3%を目標、配当性向30%以上を目指す
- 配当実績:
- 2025年3月期: 期末配当50円
- 2026年3月期: 中間・期末とも60円を予定
- 年間配当は2期連続で20円増配
重要な注記
- その他:
- 次期中期経営計画は2026年2月末頃発表予定
- 経営説明会開催予定: 2025年6月13日(金)
- 内容: 「中期経営計画2025の進捗」
- 投資家・アナリスト向け: 13:00~
- マスコミ向け: 16:00~
- 登壇者: 代表取締役 社長執行役員 横田 浩、取締役 常務執行役員 井上 智弘
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4043 |
| 企業名 | トクヤマ |
| URL | http://www.tokuyama.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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