2025年7月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料
基本情報
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年3月19日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年7月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 連結業績
- BtoB事業
- BtoC事業
- バイオメディカル事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 29,857百万円 (前年同期比▲5.7%)
- 営業利益: 623百万円 (前年同期比▲59.4%)
- 進捗状況: 中期経営計画2026 新価値創造1K
- セグメント別状況:
- BtoB事業: 売上高3,760百万円 (前年同期比▲9.8%)、営業利益709百万円 (前年同期比▲4.6%)
- BtoC事業: 売上高25,958百万円 (前年同期比▲5.1%)、営業利益985百万円 (前年同期比▲43.1%)
- バイオメディカル事業: 売上高135百万円 (前年同期比+15.6%)、営業利益▲199百万円 (+24)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 連結業績: 研究開発費、広告宣伝費への積極投資。借入残高の最適化を継続し、総資産圧縮し効率化。通信販売製品の値上げが浸透、粗利率81.3%と高水準を維持。
- BtoB事業: ファーマギャバ採用、関東7,000店舗で展開。GABA含め機能性デイリー食品の市場拡大を目指す。
- BtoC事業: 明治薬品の主力ラクトロンに加え、ノルクス、ヘルスパン、清流錠など新製品がけん引。ニューモブランド(育毛剤・発毛剤)、前年同期比増収達成。
- バイオメディカル事業: 指定難病のカダシル(CADASIL)に対するペプチド医薬品開発を目指し、国立循環器病研究センターと共同研究を開始。
- 増減要因:
- 連結売上高: BtoB事業、BtoC事業の減収
- 連結営業利益: BtoC事業の減益
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期経営計画2026 新価値創造1K
- 卵殻膜繊維「ovoveil(オボヴェール)」は、販売開始に向けた製品開発、機会設備への投資及び販路拡大に注力。
- 進行中の施策:
- BtoB事業: ファーマギャバの海外展開、大手コンビニでのGABA配合おにぎり発売、伊藤忠商事との資本業務提携の進捗
- BtoC事業: 明治薬品、定期顧客件数前期末比2.2倍
- バイオメディカル事業: 国立循環器病研究センターとの共同研究
- セグメント別施策:
- BtoB事業: ファーマギャバの需要高く、ナショナルブランド新製品に引続き採用増加。北米「GABAと持久力」の特許取得、スポーツニュートリション市場開拓。
- BtoC事業: ニューモブランドと明治薬品の医薬品を中心に下期も定期顧客件数増加傾向へ。
将来予測と見通し
- 業績予想: 2025年7月期 売上高65,000百万円、営業利益2,000百万円、経常利益2,300百万円、当期純利益1,600百万円
- 中長期計画: 中期経営計画2026の進捗
配当と株主還元
- 配当方針: 2024年9月12日発表した業績予想値から変更なし
- 配当実績: 25円 (年間配当金)
製品やサービス
- 製品:
- BtoB事業: PharmaGABA、ボーンペップ等、OEM、越境EC、自社ブランド製品など
- BtoC事業: ラクトロン錠、てんらい清流錠、ヘルスパンC錠、ノルクスK錠など
- 新製品: ファーマギャバを採用した機能性粉末飲料
- 協業・提携: 伊藤忠商事との資本業務提携
重要な注記
- リスク要因: 本資料に記載されている予測、見通し、戦略およびその他歴史的事実ではないものは、当グループが資料作成時点で入手可能な情報を基としており、その情報の正確性を保証するものではありません。これらは経済環境、経営環境の変動などにより、予想と大きく異なる可能性があります。
- その他:
- 2024年9月12日発表した業績予想通りに進捗
- 下期には、複数の新製品の急成長を受け、投資拡大へ。
- 4月以降、ニューモ3,000万本突破キャンペーン開始予定。
- 利益を維持しながら、来期以降に向けた投資も行っていく。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2929 |
企業名 | ファーマフーズ |
URL | http://www.pharmafoods.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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