決算短信：ジャックス（8584）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ジャックス
• 代表者名: 村上亮
• その他:
  • コード番号: 8584
  • URL: https://www.jaccs.co.jp/
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• セグメント:
  • 国内: クレジット、ペイメント、ファイナンス、その他
  • 海外: クレジット、ペイメント、その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 35,079,161株
  • その他:
  • 2025年3月14日に株式会社三菱UFJ銀行との資本業務提携契約を締結し、第三者割当による新株式の発行を予定
  • 2026年3月期(予想)については、新株式発行による影響を考慮した内容を記載
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月26日
  • IRイベント: 2025年5月20日(機関投資家及びアナリスト向け決算説明会)
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月27日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 3,806,786百万円
  • 純資産: 255,809百万円
  • 損益計算書:
  • 売上高: 190,978百万円
  • 営業利益: 25,732百万円
  • 経常利益: 25,765百万円
  • 当期純利益: 18,620百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △45,170百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △7,448百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 39,738百万円
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 174,499百万円
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比3.4%増の190,978百万円
  • 営業利益: 前年同期比22.3%減の25,732百万円
  • 経常利益: 前年同期比22.1%減の25,765百万円
  • 当期純利益: 前年同期比21.7%減の18,620百万円
  • 1株当たり当期純利益: 536.11円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 6.5%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 13.5%
• セグメント別:
  • 国内事業: セグメント利益291億76百万円
  • 海外事業: セグメント損失36億30百万円
• 財務の解説:
  • 営業収益は、債権流動化による金融収益が減少したものの、割賦利益繰延残高の戻し入れ及び信用保証残高の積み上げにより増加
  • 営業費用は、営業債権残高の増加を主因とした貸倒関連費用や、調達金利の上昇に伴い金融費用などが増加
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、21.7%減の186億20百万円

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 90.00円
  • 期末配当: 100.00円
  • 年間配当予想: 200.00円
• 特別配当の有無: 2024年3月期末配当金の内訳は普通配当110円00銭、記念配当10円00銭
• その他: 2025年3月期における1株当たり期末配当金については、90円から100円に変更

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 国内事業:
  • クレジット: 取扱高1,370,913百万円、営業収益66,298百万円
  • ペイメント: 取扱高2,980,667百万円、営業収益44,564百万円
  • ファイナンス: 取扱高847,208百万円、営業収益38,207百万円
  • その他: 取扱高422,736百万円、営業収益14,177百万円
  • 海外事業:
  • クレジット: 取扱高72,862百万円、営業収益20,048百万円
  • ペイメント: 取扱高965百万円、営業収益229百万円
  • その他: 取扱高5,722百万円、営業収益5,319百万円
• セグメント戦略:
  • 国内事業:
  • クレジット事業: 住宅リフォームの取扱高が増加、取扱高及び営業収益が減少
  • ペイメント事業: カードショッピングは堅調に推移、取扱高及び営業収益が増加
  • ファイナンス事業: 取扱高及び営業収益が増加
  • 海外事業:
  • クレジット事業: ベトナムは取扱高が増加、インドネシアは取扱高及び営業収益が減少
  • ペイメント事業: ベトナムは取扱高及び営業収益が減少
  • その他: ベトナムは取扱高及び営業収益が減少

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期3カ年経営計画「Do next!」の最終年度

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調
  • 金利上昇による金融環境の変化

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期(連結):
  • 営業収益: 191,500百万円
  • 営業利益: 20,000百万円
  • 経常利益: 20,000百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15,500百万円
  • 1株当たり当期純利益: 346.64円
• リスク要因:
  • 長期化する国際情勢
  • 金融資本市場の変動
  • 金利上昇による金融環境の変化

重要な注記

• 会計方針:
  • 2022年改正会計基準等を当連結会計年度の期首から適用
• その他:
  • 2025年5月20日(火)に機関投資家及びアナリスト向け決算説明会を開催予定
  • 株式会社三菱UFJ銀行との資本業務提携契約を締結
  • 新株式の発行を予定

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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