2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（公認会計士等による期中レビューの完了）
基本情報
- 企業名: 株式会社SCREENホールディングス
- 代表者名: 廣江敏朗
- その他: コード番号7735 (東証プライム市場)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- その他: 公認会計士等による期中レビュー完了
- セグメント:
- 半導体製造装置事業 (SPE): 半導体製造装置の開発、製造、販売および保守サービス
- グラフィックアーツ機器事業 (GA): 印刷関連機器の開発、製造、販売および保守サービス
- ディスプレー製造装置および成膜装置事業 (FT): ディスプレー製造装置および成膜装置の開発、製造、販売および保守サービス
- プリント基板関連機器事業 (PE): プリント基板関連機器の開発、製造、販売および保守サービス
- その他: ライフサイエンス分野の機器の開発・製造および販売、ドキュメントの企画・製作、ソフトウェアの開発・販売等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 101,589,732株 (2025年3月期3Q、自己株式含む)
- その他: 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会 (2025年1月31日)
- その他: 2025年1月31日に2025年3月期 第3四半期決算短信を開示。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 676,863百万円 (2024年12月31日)
- 純資産: 415,935百万円 (2024年12月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 459,964百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 営業利益: 100,619百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 経常利益: 102,341百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 69,514百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 44,425百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -17,367百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -26,744百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 収益性:
- 売上高: 459,964百万円 (前年同期比+32.2%)
- 営業利益: 100,619百万円 (前年同期比+58.0%)
- 経常利益: 102,341百万円 (前年同期比+58.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 69,514百万円 (前年同期比+55.9%)
- 1株当たり四半期純利益: 714.70円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 61.4% (2024年12月31日)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 21.9% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 半導体製造装置事業 (SPE): 売上高383,961百万円、営業利益100,943百万円
- グラフィックアーツ機器事業 (GA): 売上高39,015百万円、営業利益3,285百万円
- ディスプレー製造装置および成膜装置事業 (FT): 売上高24,826百万円、営業利益1,363百万円
- プリント基板関連機器事業 (PE): 売上高9,622百万円、営業利益569百万円
- 財務の解説:
- 売上高は32.2%増、営業利益は58.0%増、経常利益は58.2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は55.9%増。
- 半導体製造装置事業、グラフィックアーツ機器事業、ディスプレー製造装置および成膜装置事業、プリント基板関連機器事業が利益に貢献。
- 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 120.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 163.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 283.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
- その他: 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 半導体製造装置事業 (SPE): 売上高は前年同期比33.3%増、営業利益は前年同期比56.5%増
- グラフィックアーツ機器事業 (GA): 売上高は前年同期比8.5%増、営業利益は前年同期比6.3%減
- ディスプレー製造装置および成膜装置事業 (FT): 売上高は前年同期比98.3%増、営業利益は前年同期は営業損失
- プリント基板関連機器事業 (PE): 売上高は前年同期比8.2%減、営業利益は前年同期比56.1%減
- セグメント戦略:
- 半導体製造装置事業: ファウンドリーやメモリー向けの売上が増加。
- グラフィックアーツ機器事業: インクを中心とするリカーリングビジネスの売上が増加。
- ディスプレー製造装置および成膜装置事業: 装置売上が増加。
- プリント基板関連機器事業: 直接描画装置の売上が減少。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 世界経済は回復基調。
- 半導体業界は、生成AIの活用拡大、DXの進展等により、半導体の微細化や実装技術分野への投資が堅調。
- 中国では成熟ノード向けの投資が活発。
- ディスプレーメーカーにおいては、OLEDパネル需給の回復局面。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 616,000百万円
- 営業利益: 126,000百万円
- 経常利益: 127,500百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 91,500百万円
- 1株当たり当期純利益: 940.48円
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- その他:
- 2025年1月31日に2025年3月期期末配当予想の修正に関するお知らせを開示。
- 2025年1月31日に機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7735 |
| 企業名 | SCREENホールディングス |
| URL | http://www.screen.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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