令和7年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 栗林商船株式会社
- 主要事業分野: 海運業、ホテル事業、不動産事業
- 代表者名: 栗林 宏吉
- 提出日: 令和7年2月7日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第3四半期 (令和6年4月1日~令和6年12月31日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 80,432百万円 (第3四半期) / 77,932百万円 (前年同期)
- 純資産: 33,957百万円 (第3四半期) / 29,796百万円 (前年同期)
- 自己資本比率: 37.7% (第3四半期) / 33.9% (前年同期)
- 損益計算書:
- 売上高: 40,675百万円 (第3四半期) / 37,144百万円 (前年同期)
- 営業利益: 2,602百万円 (第3四半期) / 1,517百万円 (前年同期)
- 経常利益: 3,083百万円 (第3四半期) / 1,924百万円 (前年同期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,934百万円 (第3四半期) / 1,321百万円 (前年同期)
- キャッシュフロー計算書:
- 当第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 収益性:
- 売上高: 40,675百万円 (9.5%増)
- 営業利益: 2,602百万円 (71.5%増)
- 経常利益: 3,083百万円 (60.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,934百万円 (46.4%増)
- 1株当たり四半期純利益: 153.18円 (第3四半期) / 104.05円 (前年同期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 37.7% (第3四半期) / 33.9% (前年同期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 海運事業: 売上高37,645百万円、営業利益2,230百万円
- ホテル事業: 売上高1,867百万円、営業利益157百万円
- 不動産事業: 売上高500百万円、営業利益206百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、海運事業の好調、ホテル事業のインバウンド需要の増加等により増加。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、増収増益により増加。
- 資産、純資産は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末: 12.00円 (予想)
- 年間配当金: 12.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 海運事業:
- 売上高: 37,645百万円 (10.0%増)
- 営業利益: 2,230百万円 (111.2%増)
- ホテル事業:
- 売上高: 1,867百万円 (6.5%増)
- 営業利益: 157百万円 (11.5%増)
- 不動産事業:
- 売上高: 500百万円 (0.1%増)
- 営業利益: 206百万円 (1.6%減)
- セグメント戦略:
- 海運事業: 北海道定期航路、近海航路における効率的な運航、貨物獲得。
- ホテル事業: インバウンド需要への対応、単価上昇。
- 不動産事業: 順調な推移。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 日本経済は緩やかな回復基調。
- 海運事業はモーダルシフト需要増、インバウンド消費増により好調。
- ホテル事業はインバウンド需要が好調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 52,000百万円 (6.4%増)
- 営業利益: 2,600百万円 (69.6%増)
- 経常利益: 3,100百万円 (50.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,900百万円 (13.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 150.47円
- リスク要因:
重要な注記
- その他:
- 令和7年3月期通期の連結業績予想を修正。
- 業績予想の前提: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいている。
- その他特記事項: 添付資料参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9171 |
企業名 | 栗林商船 |
URL | http://www.kuribayashishosen.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 海運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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