2025年3月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社QDレーザ
- 主要事業分野: 半導体レーザデバイス事業、視覚情報デバイス事業
- 代表者名: 長尾 收 (2025年6月24日より大久保潔氏が代表取締役社長に就任予定)
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年5月 (2025年3月期決算説明資料)
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者
- 発表者: 長尾 收 (代表取締役社長)
- 発言概要: 2025年3月期の決算結果と、今後の事業戦略について説明。大久保潔氏の代表取締役社長就任について発表。
- 報告期間
- 対象会計期間: 2024年4月~2025年3月 (2025年3月期)
- セグメント
- レーザデバイス (LD) 事業: 通信・測定・加工のイノベーション
- 視覚情報デバイス (VID) 事業: 視覚のイノベーション
業績サマリー
- 主要指標
- 売上高: 1,308百万円 (前期比5%増)
- 営業利益: △445百万円 (前期比158百万円改善)
- 経常利益: △443百万円 (前期比157百万円改善)
- 純利益: △445百万円 (前期比196百万円改善)
- 前年同期比: 各指標で改善
- 進捗状況
- 中期経営計画における想定数値、上方修正時の見通しを上回る。
- セグメント別状況
- LD事業: 売上高1,120百万円 (前期比20%増)。DFBレーザ、小型可視レーザ、高出力レーザが増加。
- VID事業: 売上高188百万円 (前期比40%減)。開発受託が増加。
業績の背景分析
- 業績概要
- レーザデバイス事業の堅調な継続により売上高が増加。
- 営業利益は、LD事業の売上増加とVID事業の損失改善により改善。
- 増減要因
- LD事業: DFBレーザ、小型可視レーザ、高出力レーザの売上増加。
- VID事業: 開発受託の増加、RETISSA NEOVIEWER米国販売及びMEOCHECK販売の減少。
- 全社: 売上高増加による売上総利益の増加、販管費の増加。
- 競争環境
- リスク要因
- 円高要因など。
戦略と施策
- 現在の戦略
- 中期経営計画: LD事業の成長継続、VID事業の再編。
- 事業戦略: 新製品開発、海外展開、コスト削減、企業連携の強化。
- 進行中の施策
- LD事業: 量産認定製品の拡大、バイオ用小型可視レーザ顧客拡大、DFBレーザアプリケーション拡大、新製品開発と商品化。
- VID事業: 光学ユニット・部品ビジネスの立上げ。
- セグメント別施策
- LD事業: DFBレーザ、小型可視レーザ、高出力レーザ、量子ドットレーザの販売促進。
- VID事業: RETISSA ONHANDの拡販、新規に他社開発視覚支援製品の販売、コア部品・テクノロジー提供。
将来予測と見通し
- 業績予想
- 次期売上高 (2026年3月期): 1,387百万円 (前期比6%増)
- 次期営業利益 (2026年3月期): △445百万円
- 次期純利益 (2026年3月期): △445百万円
- LD事業の成長、VID事業の事業再編を計画。
- 中長期計画
- 2027年3月期目標: 黒字化達成、営業利益0.2億円。
- マクロ経済の影響
配当と株主還元
- 配当方針
- 配当実績
- 特別配当
製品やサービス
- 製品
- レーザデバイス: DFBレーザ、小型可視レーザ、高出力レーザ、量子ドットレーザ
- 視覚情報デバイス: RETISSA ONHAND、RETISSA DISPLAY II、RETISSA NEOVIEWER、Lantana™
- サービス
- 協業・提携
重要な注記
- 会計方針
- リスク要因
- 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、実際の業績とは異なる可能性がある。
- その他
- 大久保潔氏の代表取締役社長就任。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6613 |
企業名 | QDレーザ |
URL | https://www.qdlaser.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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