2025年6月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社マーケットエンタープライズ、主要事業分野: ネット型リユース事業、代表者名: 小林泰士
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月14日
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年6月期 第3四半期
- セグメント:
- ネット型リユース事業
- メディア事業
- モバイル事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 17,763百万円(前年同期比 +34.0%)
- 営業利益: 474百万円(前年同期比 +344.9%)
- 経常利益: 545百万円(前年同期は227百万円の損失)
- 純利益: 277百万円(前年同期は651百万円の損失)
- 進捗状況:
- 2Q会計期間180百万円につづき、3Q会計期間においても224百万円は過去最高
- セグメント別状況:
- ネット型リユース事業: 売上高30億43百万円(前年同期比+8.3%)、セグメント利益2億11百万円(前年同期比+3.2%)
業績の背景分析
- 業績概要: ネット型リユース事業およびモバイル事業が収入をけん引。2Qに引き続き、売上高・売上総利益とも過去最高を更新
- 増減要因:
- 売上高の伸長および各種生産性向上策による販管費率改善
- 営業外収益として、デリバティブ解約益69百万円および同評価益68百万円を計上
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 投資フェーズから回収フェーズへの移行
- デジタルマーティングの強化
- DX施策のさらなる深耕
- 進行中の施策:
- オートコールシステムのブラッシュアップ
- 「スマート買取」の試行
- 海外向け販売テストの開始
- 生成AI導入による業務効率化
- AI agent活用の営業アシスタント開発開始
- セグメント別施策:
- 個人向けリユース: デジタルマーティングの強化、コンタクトセンター(CC)でのスコアリング、CCとDXの組合せによる効率的な買取チャネルの活用
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 23,000百万円
- 営業利益: 700百万円
- 経常利益: 700百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 360百万円
- 中長期計画: 需要期の第4四半期を控え、過去最高となる通期営業利益7億円に向け順調な進捗
製品やサービス
- サービス:
- ネット型リユース事業: 個人向けリユース、マシナリー(農機具)、おいくら
- 協業・提携: 佐賀県小城市との連携
重要な注記
- リスク要因: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
- その他:
- 株主優待制度の変更(拡充)
- 今後の決算・IR説明会について
- IR情報配信サービスへの登録のお願い
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3135 |
企業名 | マーケットエンタープライズ |
URL | http://www.marketenterprise.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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