決算短信：グルメ杵屋（9850）

2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社グルメ杵屋
• 主要事業分野: 運輸
• 代表者名: 椋本 充士
• 提出日: 2025年5月13日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日
• 決算説明会開催の有無: 有

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 31,457百万円
  • 純資産: 9,412百万円
  • 自己資本比率: 29.4%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 42,072百万円
  • 営業利益: 947百万円
  • 経常利益: 937百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 649百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,649百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -1,561百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -6,793百万円
• 収益性:
  • 売上高: 42,072百万円（前年同期比13.6%増）
  • 営業利益: 947百万円（前年同期比124.3%増）
  • 経常利益: 937百万円（前年同期比147.7%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 649百万円（前年同期比40.8%減）
  • 1株当たり当期純利益: 28.38円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 29.4%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2.3%
• セグメント別:
  • レストラン事業: セグメント利益4億10百万円（前年同期比24.7%減）
  • 機内食事業: セグメント利益4億19百万円（前年同期は3億18百万円の損失）
  • 業務用冷凍食品製造事業: セグメント利益3億1百万円（前年同期比8.2%増）
  • 不動産賃貸事業: セグメント利益3億28百万円（前年同期比2.8%増）
  • 運輸事業: セグメント損失54百万円（前年同期は56百万円の損失）
• 財務の解説:
  • 売上高は13.6%増、営業利益は124.3%増、経常利益は147.7%増。親会社株主に帰属する当期純利益は40.8%減。
  • 営業利益の増加は、客数回復と利益確保を重視した方針のもと、オペレーション改善、モバイルオーダー導入、メニュー改定等の対策による。
  • 機内食事業は国際線の航空需要回復により増収増益。
  • 業務用冷凍食品製造事業は冷凍弁当の製造販売増加により増収増益。
  • 不動産賃貸事業は駐車場使用料収入等が増加し増収増益。
  • 運輸事業は運賃改定及びイベント実施等の効果により増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期：6.00円
  • 2025年3月期：7.00円
  • 2026年3月期（予想）：7.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • レストラン事業: 売上高245億61百万円、セグメント利益4億10百万円
  • 機内食事業: 売上高70億73百万円、セグメント利益4億19百万円
  • 業務用冷凍食品製造事業: 売上高66億33百万円、セグメント利益3億1百万円
  • 不動産賃貸事業: 売上高7億3百万円、セグメント利益3億28百万円
  • 運輸事業: 売上高4億36百万円、セグメント損失54百万円
  • その他: 売上高26億63百万円、セグメント損失49百万円
• セグメント戦略:
  • レストラン事業: 客数回復と利益確保を重視。オペレーション改善、モバイルオーダー導入、メニュー改定等。
  • 機内食事業: 生産体制の改善と効率化を追求。ハラール対応を含めた安全安心の食事を提供。
  • 業務用冷凍食品製造事業: 冷凍おせち料理製造業に加え、ODM・OEM事業を強化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 情報なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 情報なし
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかに回復。
  • 外食産業は人流増加、インバウンド回復により需要は堅調。
  • 原材料価格高騰、人件費増加等のコスト上昇が課題。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 42,500百万円（1.0%増）
  • 営業利益: 1,070百万円（12.9%増）
  • 経常利益: 1,000百万円（6.6%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 600百万円（7.6%減）
  • 1株当たり当期純利益: 26.23円
• リスク要因:
  • 米国の政策動向
  • 円安の長期化
  • 地政学的リスク
  • 原材料価格高騰
  • 人手不足

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を適用。
• その他:
  • 資産除去債務の見積りの変更。
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は4ページ「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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