2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社IMAGICA GROUP
- 代表者名: 長瀬 俊二郎
- その他:
- 上場取引所: 東
- コード番号: 6879
- URL: https://www.imagicagroup.co.jp
- 問合せ先: 森田 正和 (取締役専務執行役員)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月4日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- 映像コンテンツ事業
- 映像制作技術サービス事業
- 映像システム事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 44,741,467株 (2025年3月期第3四半期末)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期末: 総資産78,278百万円、純資産38,707百万円、自己資本比率47.2%
- 2024年3月期末: 総資産78,694百万円、純資産39,906百万円、自己資本比率48.1%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年3月期第3四半期66,536百万円、2024年3月期第3四半期71,458百万円
- 営業利益: 2025年3月期第3四半期488百万円、2024年3月期第3四半期2,224百万円
- 経常利益: 2025年3月期第3四半期252百万円、2024年3月期第3四半期2,003百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期△242百万円、2024年3月期第3四半期1,434百万円
- 収益性:
- 売上高: 2025年3月期第3四半期66,536百万円 (△6.9%)、2024年3月期第3四半期71,458百万円 (4.8%)
- 営業利益: 2025年3月期第3四半期488百万円 (78.1%)、2024年3月期第3四半期2,224百万円 (18.8%)
- 経常利益: 2025年3月期第3四半期252百万円 (87.4%)、2024年3月期第3四半期2,003百万円 (16.2%)
- 純利益: 2025年3月期第3四半期△242百万円、2024年3月期第3四半期1,434百万円
- 1株当たり四半期純利益: 2025年3月期第3四半期△5.47円、2024年3月期第3四半期32.35円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2025年3月期第3四半期末47.2%、2024年3月期末48.1%
- セグメント別:
- 映像コンテンツ事業: 売上高17,728百万円、営業利益1,459百万円
- 映像制作技術サービス事業: 売上高38,351百万円、営業損失1,047百万円
- 映像システム事業: 売上高11,830百万円、営業利益1,061百万円
- 財務の解説:
- 2025年3月期第3四半期は、売上高は減収、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。
- 映像コンテンツ事業は増収増益。
- 映像制作技術サービス事業は減収減益。
- 映像システム事業は減収減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当15.00円
- 2025年3月期(予想): 年間配当15.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 映像コンテンツ事業: 売上高は減少、営業利益は増加。
- 映像制作技術サービス事業: 売上高は減少、営業損失。
- 映像システム事業: 売上高、営業利益ともに減少。
- セグメント戦略:
- 成長路線の拡大と事業変革の推進。
- 映像制作技術サービス事業からの撤退及び希望退職者募集を実施。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 映像コンテンツ事業: 劇場映画・ドラマ作品の減収、CM制作、アニメーション作品、出版事業は増収。
- 映像制作技術サービス事業: 国内E2Eサービスは増収、海外E2Eサービスは減収、ゲーム関連事業は増収、ポストプロダクション事業は減収。
- 映像システム事業: ハイスピードカメラ、放送映像システム、光学計測は減収。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 96,000百万円 (3.7%)
- 営業利益: 1,200百万円 (△69.4%)
- 経常利益: 800百万円 (△78.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △900百万円
- 1株当たり当期純利益: △20.36円
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2024年2月8日に行われたmediafellows GmbH及びその子会社1社との企業結合について、暫定的な会計処理を確定。
- 映像制作技術サービス事業において、固定資産に係る減損損失127,786千円を計上。
- 「映像制作技術サービス事業」セグメントにおいて、2024年2月8日に行ったmediafellows GmbH及びその子会社1社との企業結合について、前連結会計年度末の暫定的に算定されたのれんの金額が1,126,082千円から、491,679千円に変動。
- 「映像制作技術サービス事業」セグメントにおいて、(株)ADKクリエイティブ・ワンのポスプロ部門「ATELIERARTE (アトリエ・アルテ)」の事業譲受に伴う34,282千円の負ののれん発生益を特別利益に計上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6879 |
企業名 | IMAGICA GROUP |
URL | https://www.imagicagroup.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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