2025年３月期 第２四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社エスクリ
- 主要事業分野: ブライダル事業、建築不動産事業
- 代表者名: 代表取締役社長CEO 渋谷守浩
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
- セグメント:
- ブライダル: 結婚式場運営
- 建築不動産: 建物の設計・施工、不動産売買
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2024年3月期 2Q実績 | 2025年3月期 2Q実績 | 前年同期比増減額 | 前年同期比増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 11,816 | 11,457 | △359 | △3.0% |
| 営業損益 | △285 | △416 | △130 | – |
| 当期純損益 | △306 | △324 | △17 | – |
| 1株当たり利益 | — | — | — | — |
- 進捗状況: 通期業績予想は据え置き。売上高271.5億円、営業利益10.0億円、当期純利益5.6億円を予想。2Q累計期間の各段階利益は計画に対して上振れ。
- セグメント別状況:
- ブライダル: 売上高9,714百万円(前期比△4.7%)、営業利益△169百万円
- 建築不動産: 売上高1,742百万円(前期比7.6%)、営業利益76百万円
業績の背景分析
- 業績概要: 前期比で各段階損益は赤字幅が拡大したものの、業績予想比では各段階損益は上振れ。ブライダル関連は施行単価増加と宴会好調も施行件数減少で減収、建築不動産関連は工事取扱い増加で増収。
- 増減要因: ブライダルは施行件数減少、建築不動産は工事増加。販売管理費はコストコントロールで減少。
- 競争環境: ブライダル業界は他業界と比較して圧倒的シェアを持つガリバー企業が不在。上位5社の市場シェアは11.1%。
- リスク要因: 市場規模縮小(婚姻件数減少)、新型コロナウイルス感染症拡大の影響
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、独自の出店戦略(都市型出店、ビルイン施設)と他社とのアライアンス(M&A、業務提携、コラボレーション)による成長戦略。DX戦略による生産性向上と働き方改革。
- 進行中の施策: 新店舗(名古屋『GRADATIONS』、銀座『CITY CLUB OF TOKYO』)オープン、TVアニメ『東京リベンジャーズ』コラボイベント開催、SBIインシュアランスラボ株式会社、株式会社アイリックコーポレーションとの業務提携、社内コンペティション開催。
将来予測と見通し
- 業績予想 (単位:百万円):
| 指標 | 2024年3月期実績 | 2025年3月期予想 | 前期比増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 26,639 | 27,158 | 1.9% |
| 営業利益 | 929 | 1,000 | 7.6% |
| 当期純利益 | 619 | 560 | △9.6% |
- 中長期計画: 中期経営計画の進捗状況と目標達成の可能性は記述なし。
- マクロ経済の影響: 市場規模縮小(婚姻件数減少)への対応策として都市部中心に展開。
製品やサービス
- サービス: 結婚式場運営、建築不動産事業
- 協業・提携: SBIホールディングス、ティーケーピー、グッドラック・コーポレーション、HASUNAなど多数。
重要な注記
- リスク要因: 市場規模縮小、新型コロナウイルス感染症拡大の影響
補足資料
- 会社概要
- DX戦略
- ESG関連
- 市場動向
- エスクリの特徴
- 建築不動産事業
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企業情報
| 銘柄コード | 2196 |
| 企業名 | エスクリ |
| URL | http://www.escrit.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.2)」によって自動生成されました。
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