2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 新電元工業株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 田中 信吉
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
- 発行済株式数: 10,338,884株 (2024年12月31日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産141,571百万円、自己資本比率47.9% (2024年12月31日時点)
- 損益計算書: 売上高77,611百万円、営業利益758百万円、経常利益568百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失△656百万円 (2024年12月31日時点)
- 収益性:
- 売上高: 77,611百万円(前年同期比2.1%増)
- 営業利益: 758百万円(前年同期比26.6%減)
- 経常利益: 568百万円(前年同期比57.2%減)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失△656百万円
- 1株当たり利益: 1株当たり四半期純損失△63.65円
- 財務安全性: 自己資本比率47.9% (2024年12月31日時点)
- セグメント別:
- デバイス事業: 売上高23,271百万円、営業損失△348百万円
- 電装事業: 売上高48,396百万円、営業利益4,325百万円
- エネルギーシステム事業: 売上高5,825百万円、営業利益336百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、デバイス事業の減少を電装事業とエネルギーシステム事業の増加、および円安効果によりカバーし、前年同期比で増加。
- 営業利益は、材料価格の上昇や生産稼働率の低下により減少。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は、デバイス事業の構造改革に関連する費用を特別損失に計上したことなどにより発生。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 130.00円(予想)
- 年間配当予想: 130.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- デバイス事業: 車載向け製品は堅調も、家電・産機向け製品は減収。
- 電装事業: 二輪向け製品のインドでの伸長、四輪向け製品の増加、円安により増収。
- エネルギーシステム事業: 通信インフラ向け整流装置およびEV充電器の販売拡大により増収。
- セグメント戦略:
- デバイス事業: 構造改革を実施中。
- 電装事業: インドでの二輪向け製品の伸長を継続。
- エネルギーシステム事業: 通信インフラ向け整流装置およびEV充電器の販売拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第16次中期経営計画(2025年3月期まで)に基づき事業を展開。
競合状況や市場動向
- 市場動向: インバウンド需要の拡大、雇用・所得環境の改善による国内景気は緩やかに回復。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 106,300百万円(3.9%増)
- 営業利益: 2,200百万円(72.0%増)
- 経常利益: 1,700百万円(2.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 300百万円
- 1株当たり当期純利益: 29.08円
- リスク要因: 米国の政策動向、国際情勢、為替相場の急変など。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- デバイス事業の構造改革に伴い、特別退職金235百万円、減損損失87百万円を計上。
- 業績予想の修正はなし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6844 |
企業名 | 新電元工業 |
URL | http://www.shindengen.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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