2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 日本カーボン株式会社
- 主要事業分野: 炭素製品関連、炭化けい素製品関連
- 代表者名: 宮下尚史 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 11,832,504株
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 37,956百万円 (0.2%)
- 営業利益: 6,319百万円 (△3.9%)
- 経常利益: 6,692百万円 (△5.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,078百万円 (0.7%)
- 1株当たり当期純利益: 369.03円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 63.2%
- 効率性:
- セグメント別:
- 炭素製品関連: 売上高343億71百万円 (△0.7%)、営業利益52億3百万円 (△10.3%)
- 炭化けい素製品関連: 売上高27億円(16.0%増)、営業利益8億55百万円 (68.2%増)
- その他: 売上高8億85百万円 (△3.8%減)、営業利益2億43百万円 (△1.9%減)
- 財務の解説:
- 売上高は微増、利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 100.00円
- 期末配当: 100.00円
- 年間配当予想: 200.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 炭素製品関連: 半導体関連市場向け需要が堅調。人造黒鉛電極の売価と販売量の低迷により利益を圧迫。
- 炭化けい素製品関連: 航空産業向け需要の復調により、収益性改善。
- その他: 製造コストの削減と売価是正に努めたが、収益性は悪化。
- セグメント戦略:
- 中期経営方針「GO BEYOND 2030」に基づき、収益性向上とサステナビリティ経営の両立を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営方針「GO BEYOND 2030」を策定。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は低成長。
- ファインカーボン関連製品は概ね堅調。
- 人造黒鉛電極の売価と販売量は市況低迷。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 40,000百万円 (5.4%)
- 営業利益: 6,500百万円 (2.9%)
- 経常利益: 6,800百万円 (1.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,100百万円 (0.5%)
- リスク要因:
- 地政学リスク、高水準なエネルギー価格。
重要な注記
- 会計方針:
- 日本基準
- その他:
- 取締役に対する株式給付信託(BBT)導入。
- 役員の異動あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5302 |
| 企業名 | 日本カーボン |
| URL | http://www.carbon.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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