2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 朝日印刷株式会社
- 主要事業分野: 印刷包材事業、包装システム販売事業、その他
- 代表者名: 朝日 重紀 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 22,890,829株 (2025年3月期第3四半期)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産713億86百万円、自己資本比率47.3% (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高324億66百万円、営業利益15億89百万円、経常利益16億65百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益12億47百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 324億66百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 15億89百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 16億65百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益12億47百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり利益: 58.72円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性: 自己資本比率47.3% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 印刷包材事業: 売上高300億45百万円、セグメント利益70億15百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 包装システム販売事業: 売上高20億19百万円、セグメント利益3億32百万円 (2025年3月期第3四半期)
- その他: 売上高4億円、セグメント利益99百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 売上高は、包装システム販売事業が好調に推移、マレーシアの印刷会社Kinta Press & Packaging (M) Sdn. Bhd. を連結子会社化したことにより増加。
- 営業利益は、売上高増加により増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、震災にともなう特別損失を計上したものの、政策保有株式の一部売却による特別利益の計上により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 18.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 20.00円 (予想)
- 年間配当予想: 38.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 印刷包材事業: 価格改定の効果、医薬品向け製品の電子化の影響、インバウンド需要減少、中国をはじめとした輸出向け製品の減少により国内事業は減収減益。マレーシアにおいて堅調な受注状況、Kinta Press & Packaging (M) Sdn. Bhd.を連結子会社化したことにより増収増益。
- 包装システム販売事業: 堅調な受注推移により増収増益。
- その他: 人材派遣事業。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画の5つの事業戦略を推進: 「市場深耕拡大」「付加価値最大化」「ワークエンゲージメント」「海外事業推進」「経営資源活用」。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2022年度よりスタートした中期経営計画の最終年度。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: 雇用・所得環境の改善、各種政策の効果により緩やかな回復基調。資源価格の高止まり、物価上昇、米国の金利水準の継続、地政学的リスクなど先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日の決算短信で公表した連結業績予想から変更なし。
- リスク要因: 資源価格の高止まり、物価上昇、米国の金利水準の継続、地政学的リスクなど。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他:
- Kinta Press & Packaging (M) Sdn. Bhd. を連結子会社化したことに伴い、のれんの金額に重要な変動が生じている。
- 独立監査人による期中レビュー報告書あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3951 |
| 企業名 | 朝日印刷 |
| URL | http://www.asahi-pp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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