2025年３月期 通期決算説明資料（事業計画及び成長可能性に関する事項）
基本情報
- 説明会情報: 開催日時: 2025年5月9日、説明会形式: –、参加対象: 個人投資家向け
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 1,089百万円 (前年同期比+159百万円)
- 営業利益: 91百万円 (前年同期比+419百万円)
- 経常利益: 95百万円 (前年同期比+407百万円)
- 当期純利益: 94百万円 (前年同期比+408百万円)
- 前年同期比: 売上高103.1%達成
- 進捗状況: 当期期初の業績予想に対し103.1%で着地
- セグメント別状況:
- ストック売上高比率: 84.8%
- 通期売上高達成率: 103.1%
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は前年同期比で159百万円増加。
- 営業利益は、固定費の圧縮と生産性の改善により、前年同期比で419百万円改善。
- 2024年12月には単月黒字化を達成し、2025年2月に業績予想の上方修正を発表。
- 2025年3月期 第4四半期には四半期黒字化を達成、売上・営業利益ともに上方修正した業績予想を上回り着地。
- 増減要因:
- コストダウン効果: 人件費マイナス139百万円、広告宣伝費マイナス22百万円
- 利益体質強化: 営業損益プラス419百万円
戦略と施策
- 現在の戦略:
- エンタープライズ企業への経営資源集中
- 人的資本経営コンサルティングと組織インサイトサーベイへの注力
- プロフェッショナルサービス×マルチプロダクトの一気通貫体制の強化
- 進行中の施策:
- 独自サービス「組織インサイトサーベイ」の提供開始
- 「MVV策定支援」の提供開始
- 「Unipos 心理的安全性eラーニング」の提供開始
- 日経BP社との業務提携
- 三井住友信託銀行とのUnipos販売協力や共同商品開発に関する業務提携
- メールアドレスを持たない従業員でも利用可能な「ログインID機能」をリリース
- R&Dを進めていたAI機能を「組織インサイトサーベイ」に実装完了
- 経営体制と役割を刷新
- 中途採用を再開
- 「AIエージェント化」をテーマとした社内プロジェクト発足
- サービスの拡充に伴い、顧客および求職者に対して、当社立ち位置のコミュニケーションを「組織課題解決カンパニー」に統一
- 代表田中弦 『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」』- 日本企業最後の伸びしろ-』書籍発売
- 11月1日付でオフィス移転が完了し、月額5百万円程度の固定費削減
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,225百万円 (前期比+137百万円、12.4%増)
- 営業利益: 214百万円 (前期比+305百万円)
- 経常利益: 200百万円 (前期比+295百万円)
- 当期純利益: 200百万円 (前期比+294百万円)
- 中長期計画:
- プロダクト及びプロフェッショナルサービスのクロスセルによる顧客単価の向上
- AI等を活用した生産性の向上
製品やサービス
- 製品: 全社参加型カルチャープラットフォーム「Unipos」
- サービス:
- プロフェッショナルサービス
- 人的資本経営コンサルティング
- MVV策定支援
- Unipos 心理的安全性eラーニング
- 組織インサイトサーベイ
- 称賛マネジメント研修
- 協業・提携:
- 日経BP社との業務提携
- 三井住友信託銀行との業務提携
重要な注記
- 会計方針: 2024年3月期下期より、契約期間における利用料を一括で受領する前受金型の契約形態に移行
- リスク要因:
- Uniposの競合
- システムの安定性
- 情報セキュリティ
- 人的資本投資の動向に関するリスク
- その他:
- 次回の「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示時期は、2026年5月頃を予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6550 |
| 企業名 | Unipos |
| URL | https://www.unipos.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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