(訂正・数値データ訂正)「2024年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

基本情報

  • 企業名: 株式会社クシム
  • 代表者名: 仮代表取締役 大月雅博
  • その他: 証券コード: 2345 (東証スタンダード市場)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年4月28日
    • 対象会計期間: 2024年10月期 第3四半期 (2023年11月1日~2024年7月31日)
    • その他: 一部訂正
  • セグメント:
    • ブロックチェーンサービス事業: 先端IT技術を適用するシステムの受託開発、先端IT技術の社会実装を目的とする受託研究、ブロックチェーン技術の基礎研究及びこれらに関する製品の製造及び販売並びに役務の提供
    • システムエンジニアリング事業: 高度IT技術者の育成、ならびに紹介及び派遣事業、SES事業及びシステムの受託開発事業
    • インキュベーション事業: 経営及び各種コンサルティング事業、投融資業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 17,746,733株 (2024年10月期3Q)
    • その他: 期末発行済株式数(自己株式を含む)
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2025年4月30日開催予定
    • IRイベント: 2024年9月17日に投資家向けインターネット決算説明会を開催

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産105,026百万円、純資産2,782百万円 (2024年7月31日)
    • 損益計算書: 売上高1,168百万円、営業損失786百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失814百万円 (2024年10月期第3四半期累計)
  • 収益性:
    • 売上高: 1,168百万円 (前年同期比+62.0%)
    • 営業利益: -786百万円
    • 経常利益: -801百万円
    • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失814百万円
    • 1株当たり利益: -48.24円 (四半期純損失)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 2.6% (2024年7月31日)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • ブロックチェーンサービス事業: 売上高541百万円、セグメント損失587百万円
    • システムエンジニアリング事業: 売上高367百万円、セグメント損失36百万円
    • インキュベーション事業: 売上高259百万円、セグメント利益41百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は増加したが、営業損失、経常損失、純損失を計上。
    • ブロックチェーンサービス事業は売上高を伸ばすも損失。
    • システムエンジニアリング事業は売上高が減少。
    • インキュベーション事業は活発な市場が存在する暗号資産の評価益を計上し、セグメント利益を計上。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円
    • 期末配当: 未定
    • 年間配当予想: 未定
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ブロックチェーンサービス事業: 株式会社Zaifを連結の範囲に含めた影響により、売上高541百万円、EBITDAは△490百万円、セグメント損失587百万円
    • システムエンジニアリング事業: 売上高367百万円、EBITDA5百万円、セグメント損失36百万円
    • インキュベーション事業: 売上高259百万円、EBITDA41百万円、セグメント利益41百万円
  • セグメント戦略:
    • ブロックチェーンサービス事業: ブロックチェーン技術の社会実装を推進、SNPITトークンの上場、Web3事業創出に携わってきた経験を基に取引先を増加。
    • システムエンジニアリング事業: SES事業の稼働率低下、ASTERIA Warp案件の拡大に向けて、DX支援の領域にリソースを集中。
    • インキュベーション事業: 暗号資産運用、M&A及び事業投資。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画に基づき、ブロックチェーン領域に経営資源を投下し、ミッションの実現を目指す。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向: インバウンド需要の増加により緩やかな回復基調。中国経済の減速や米国大統領選挙後の政策運営による影響も懸念。

今後の見通し

  • 業績予想: 2023年12月14日の「2023年10月期決算短信」で公表した通期連結業績予想から変更なし。
  • リスク要因: 業績に影響を与える外部要因(為替、原材料価格、規制環境など)

重要な注記

  • 会計方針:
    • 活発な市場が存在しない暗号資産に関して、移動平均法による原価法を採用。
    • 前第3四半期連結累計期間の連結財務諸表を組替え。
  • その他:
    • 2024年8月19日の取締役会において、資本金及び資本準備金の額の減少を決議。
    • 2024年10月25日に臨時株主総会にて承認予定。
    • 2024年10月30日に効力発生予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2345
企業名 クシム
URL https://www.kushim.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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