令和7年3月期 決算短信[日本基準](非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アイビー化粧品
- 主要事業分野: 化粧品
- 代表者名: 白銀 浩二
- 提出日: 令和7年5月14日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 (令和6年4月1日~令和7年3月31日)
- 定時株主総会開催予定日: 令和7年6月26日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 2,929,931千円 (8.0%増)
- 営業利益: 422,626千円 (125.9%増)
- 経常利益: 420,477千円 (124.2%増)
- 当期純利益: 43,013千円 (△73.2%)
- 1株当たり当期純利益: 2.44円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 69.2%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 14.4%
- セグメント別:
- 化粧品部門: 売上高2,510,541千円 (6.9%増)
- 美容補助商品: 売上高388,201千円 (15.0%増)
- 化粧雑貨品等: 売上高31,188千円 (13.1%増)
- 財務の解説:
- 売上高は増収。営業利益、経常利益、当期純利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 6年3月期: 0.00円
- 7年3月期: 0.00円
- 8年3月期(予想): 15.00円
- 特別配当の有無: 無し
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 化粧品部門、美容補助商品、化粧雑貨品等
- セグメント戦略:
- コア事業である訪問販売領域の販売組織満足を獲得するとともに、すべてのステークホルダーの満足度向上を目指し、企業活動に邁進。
- 新製品の発売、顧客拡大、並びに顧客満足向上に努める。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期目標の売上高10,000百万円には届かず。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 訪問販売化粧品市場は縮小傾向。
- 市場動向:
- 化粧品業界は徐々に回復の兆し。
- インバウンド需要の好調。
- チャネルを横断した展開が拡大、企業間競争は激化。
- 若年層の新規顧客・販売員の獲得、インターネットを用いた情報収集による消費者ニーズの変化に対応することが課題。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期累計期間: 売上高1,380百万円、営業利益180百万円、経常利益180百万円、四半期純利益140百万円
- 通期: 売上高2,850百万円、営業利益340百万円、経常利益340百万円、当期純利益270百万円
- リスク要因:
- 新製品の数が少なく、市場規模も小さなものが多く、新製品効果があまり見込めない。
重要な注記
- 会計方針:
- 日本基準を適用。
- その他:
- A種優先株式に対する配当の見送り。
- 次期においては、累積しているA種優先株式配当を払った上で、普通配当の復配(1株当たり15円)を行う予定。
- 自己資本比率は69.2%と、当社が復配の目安としていた50%を上回っている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4918 |
企業名 | アイビー化粧品 |
URL | http://www.ivy.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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