2025年8月期第2四半期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社ハピネス・アンド・ディ
- 代表者名: 田 篤史
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年4月24日
- 参加対象: 個人投資家
- 説明者:
- 代表取締役社長 田 篤史
- 専務取締役 前原 聡
- 発言概要: 決算説明
- 報告期間: 2024年9月~2025年2月 (2025年8月期 第2四半期)
- セグメント:
- ハピネスアンドディ
- AbHeri
- No.
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 4,726,275千円 (前年同期比 -20.9%)
- 売上総利益: 1,891,700千円 (前年同期比 -14.5%)
- 営業利益: -81,918千円
- 経常利益: -97,528千円
- セグメント別状況:
- ハピネスアンドディ: 構造改革を推進。地金ジュエリーの販売が好調に推移、催事も強化し宝飾部門は大きく伸長。雑貨部門が想定以上の落ち込み。
- AbHeri: 前年対比減収減益。海外インバウンド客が増加したものの海外大口バイヤー客の減少が響いた。
- No.: 当初計画より商品開発は4か月遅れ、売上計画は2024年11月から計上。商品開発に伴う経費は、ほぼ計画通りに消化。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 構造改革を推進
- 雑貨(バッグ・小物)部門が想定以上の落ち込み
- 粗利率向上は継続するものの、売上落込みにより営業赤字
- 増減要因:
- 宝飾品・プライベートブランドの拡充、地金ジュエリーの販売好調、催事の強化
- インポートブランドの価格高騰、諸物価高騰による高額商品の購買意欲減退
- 移転改装店舗の廃棄損、下期の追加閉店3店舗の店舗閉鎖損・減損損失を特別損失に計上
- 繰延税金資産の一部取崩しによる法人税等調整額61百万円を計上
- リスク要因: ロシア・ウクライナ情勢の長期化、イスラエル・パレスチナの対立激化、円安基調、食料品をはじめとする諸物価の高騰、金相場の上昇、トランプ関税政策による為替・株式市況の乱高下
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 構造改革を推進
- 雑貨部門の新たな取り組み (ヴィンテージ商品の取扱い開始、カジュアル商品の強化)
- 宝飾催事の強化
- コスト削減
- 海外インバウンド対応
- 中国市場への進出を前提に市場調査を継続
- 進行中の施策:
- 大阪新店に向けた組織づくり
- 2025年3月に大阪新店オープン
- No.ジュエリー 11月14日ローンチ
- ポップアップストア
- セグメント別施策:
- ハピネスアンドディ:
- 雑貨部門の新たな取り組みとして、ヴィンテージ商品の取扱いを順次開始。
- カジュアル商品の拡充。
- 宝飾催事の強化。
- コスト削減。
- AbHeri:
- 大阪新店オープン。
- 海外市場への対応。
- No.:
- ブランド・ローンチ。
- マーケティング戦略。
- ポップアップストア。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 純額売上高: 8,703百万円 (前期比 -2,077百万円)
- 売上総利益: 3,593百万円 (前期比 -521百万円)
- 売上総利益率: 41.2% (+3.1p)
- 営業利益: 346百万円 (-188百万円)
- 中長期計画: 中期経営計画の数値計画は取り下げ
製品やサービス
- 製品: 地金ジュエリー、PBバッグ、時計、PBダウンコート
重要な注記
- リスク要因: 業績予想は、中間期の実績を受けて修正。
- その他: 2026年8月期を最終年度とする中期経営計画の数値計画は取り下げ。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3174 |
企業名 | ハピネス・アンド・ディ |
URL | http://www.happiness-d.co.jp |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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