決算短信：ハピネス・アンド・ディ（3174）

2025年８月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ハピネス・アンド・ディ
• 主要事業分野: 宝飾品、時計、バッグ・小物等の製造・販売
• 代表者名: 田 篤史 (代表取締役社長)
• 提出日: 2025年4月14日
• 対象会計期間: 2025年8月期 第2四半期(中間期) (2024年9月1日～2025年2月28日)
• IRイベント: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• 発行済株式数: 2,591,600株 (2025年8月期中間期), 2,581,600株 (2024年8月期)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 流動資産: 5,046,203千円 (前連結会計年度末比672,604千円減)
    • 固定資産: 1,187,736千円 (前連結会計年度末比145,542千円減)
    • 流動負債: 3,370,890千円 (前連結会計年度末比96,687千円増)
    • 固定負債: 2,064,794千円 (前連結会計年度末比697,438千円減)
    • 純資産: 798,255千円 (前連結会計年度末比217,395千円減)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 4,726,275千円 (前年同期比20.9%減)
    • 営業損失: 81,918千円 (前年同期は営業利益44,255千円)
    • 経常損失: 97,528千円 (前年同期は経常利益30,954千円)
    • 親会社株主に帰属する中間純損失: 205,270千円 (前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失19,868千円)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 406,643千円 (前年同期は654,629千円の収入)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2,052千円の減少 (前年同期は45,379千円の収入)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 432,574千円の減少 (前年同期は682,750千円の支出)
    • 現金及び現金同等物の期末残高: 957,342千円
• 収益性:
  • 売上高: 4,726,275千円 (前年同期比20.9%減)
  • 営業損失: 81,918千円
  • 経常損失: 97,528千円
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: 205,270千円
  • 1株当たり中間純損失: △80.64円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 12.1%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 宝飾品: 売上高1,679,929千円、売上総利益943,596千円
  • 時計: 売上高568,275千円、売上総利益177,206千円
  • バッグ・小物: 売上高2,478,070千円、売上総利益770,898千円
• 財務の解説:
  • 売上高は減少。営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。
  • 宝飾品は好調も、雑貨部門の売上減少が影響。
  • 店舗数の減少が売上規模を縮小させたが、既存店ベースでは粗利益は若干の低下に留まる。
  • 特別損失として、固定資産廃棄損、店舗閉鎖損失引当金繰入額、減損損失、リース解約損を計上。
  • 繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年8月期: 1株当たり年間配当金15.00円
  • 2025年8月期(予想): 未定
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 単一セグメントのため省略
• セグメント戦略:
  • 宝飾催事や地金商品の強化
  • 宝飾強化店舗の拡大
  • CRMによる顧客管理とAIロールプレイングによる接客力の強化
  • AbHeriの展開拡大
  • バッグ・小物等でリユース品の取り扱い開始

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性
  • 中期経営計画（2023年10月3日公表、2024年10月29日見直し）の取組みを推進
  • 構造改革、No.の宝飾新規事業立ち上げ、AbHeriの展開拡大等
  • 2025年8月期の通期業績予想については、本日公表の「2025年8月期通期連結・個別業績予想の修正及び中期経営計画数値の取下げに関するお知らせ」を参照。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • ロシア・ウクライナ情勢、中東の紛争激化、米国経済の減速等、世界情勢の不透明感が増している。
  • 国内ではインバウンド需要が見られるものの、原材料高や円安による物価高騰が続いている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年8月期の通期業績予想については、本日公表の「2025年8月期通期連結・個別業績予想の修正及び中期経営計画数値の取下げに関するお知らせ」を参照。
• リスク要因:
  • 世界情勢の不透明感
  • 原材料価格の高騰
  • 円安の動向
  • 消費者マインドの動向

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 2025年8月期中間期連結・個別業績予想と実績値の差異については、本日公表の「特別損失の計上及び繰延税金資産の取崩し並びに2025年8月期中間期連結・個別業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」を参照。
  • 継続企業の前提に関する重要な疑義が生じさせるような状況が存在する。
  • 2025年8月期下期における追加的な不採算店舗の閉店を決定。
  • 中期経営計画の計画数値を一旦取下げ。
  • 資金繰りについては、取引金融機関との協調体制を構築し、継続的な支援を得られるよう協議。
  • 2023年10月に第三者割当による新株予約権を発行。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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