令和7年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: トラスコ中山株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 中山 哲也
- 提出日: 令和7年4月30日
- 対象会計期間: 令和7年12月期 第1四半期 (令和7年1月1日~令和7年3月31日)
- 上場取引所: 東証
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 79,164百万円 (前年同期比10.1%増)
- 営業利益: 5,843百万円 (前年同期比16.9%増)
- 経常利益: 5,817百万円 (前年同期比14.8%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,002百万円 (前年同期比13.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 60.69円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 59.9% (第1四半期末)
- セグメント別:
- ファクトリールート: 売上高53,281百万円、営業利益3,921百万円
- eビジネスルート: 売上高18,545百万円、営業利益1,806百万円
- ホームセンタールート: 売上高6,586百万円、営業利益64百万円
- 海外ルート: 売上高751百万円、営業利益77百万円
- 財務の解説:
- 売上高は10.1%増。
- 営業利益は16.9%増。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は13.9%増。
- 売上原価率の改善により、売上総利益率が向上。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末配当: 27.00円
- 年間配当予想: 55.50円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ファクトリールート: 製造業、建設関連業等向け卸売。売上高は8.9%増、経常利益は13.0%増。
- eビジネスルート: ネット通販企業等向け販売。売上高は13.5%増、経常利益は23.8%増。
- ホームセンタールート: ホームセンター、プロショップ等向け販売。売上高は11.2%増、経常利益は3.7%増。
- 海外ルート: 連結子会社及び海外販売。売上高は4.9%増、経常利益は27.5%増。
- セグメント戦略:
- ファクトリールート: 顧客の利便性向上、MROストッカー拡大、修理工房「直治郎」推進。
- eビジネスルート: 顧客との連携強化、高品質サービスの提供。
- ホームセンタールート: 営業活動強化、EC事業との連携。
- 海外ルート: 現地ニーズに合わせた営業活動。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 日本経済は一部業種で改善が見られたものの、全体的には景況感が悪化。
- 先行きは、半導体製造装置等の生産用機械については需給の引き締まりが期待されるが、米中貿易摩擦などの下振れリスク要因あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計) 売上高: 155,700百万円、営業利益10,306百万円、経常利益10,320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,074百万円、1株当たり当期純利益107.28円
- 通期 売上高: 317,430百万円、営業利益21,130百万円、経常利益21,170百万円、親会社株主に帰属する当期純利益14,520百万円、1株当たり当期純利益220.20円
重要な注記
- その他:
- 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9830 |
企業名 | トラスコ中山 |
URL | http://www.trusco.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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