2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 山梨中央銀行
- 代表者名: 古屋賀章
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- セグメント: 銀行業
- 発行済株式: 32,783,000株 (2025年3月期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書
- 収益性:
- 経常収益: 60,481百万円 (前年同期比+6.9%)
- 経常利益: 10,620百万円 (前年同期比+38.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,669百万円 (前年同期比+35.5%)
- 1株当たり当期純利益: 251.43円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 4.6% (2025年3月期末)
- 効率性:
- 財務の解説:
- 経常収益は、国債等債券売却益が減少したものの、貸出金利息及び有価証券利息配当金、預け金利息が増加したことから増加。
- 経常費用は、預金利息及び営業経費、与信コストの増加などにより増加。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期末配当: 56.00円
- 2025年3月期末配当: 76.00円
- 2026年3月期(予想)年間配当: 110.00円
- 特別配当の有無: あり(増配)
- 当期の業績に鑑み、1株当たり12円増配し44円とした。
セグメント別情報
- セグメント別状況: 銀行業のみ
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 2026年3月期の業績見通しについて、預金等利息及び営業経費、与信コストが増加する見込みだが、貸出金利息及び有価証券利息配当金、国債等債券損益が増加する見込みであることなどから、連結経常利益は124億円(前期比+17億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は84億円(前期比+7億円)を見込んでいる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期の連結業績予想
- 経常利益: 12,400百万円 (前年同期比+16.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,400百万円 (前年同期比+9.5%)
- リスク要因:
- 預金等利息及び営業経費、与信コストが増加する見込み。
- 貸出金利息及び有価証券利息配当金、国債等債券損益が増加する見込み。
重要な注記
- 会計方針:
- 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
- その他:
- 2025年3月期より、バーゼルⅢ最終化を適用。
- 2026年3月期の配当は、新たな株主還元方針(親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向40%を目安)に基づき、中間期末55円、期末55円の計110円の普通配当とする予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8360 |
企業名 | 山梨中央銀行 |
URL | http://www.yamanashibank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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