2025年6月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社ダイブ、主要事業分野: 観光HR事業、地方創生事業、代表者名: 庄子 潔
- 説明会情報: 開催日時: 2025年5月9日、説明会形式: –、参加対象: 個人投資家
- セグメント:
- 観光HR事業: 観光施設特化型の人材サービス、安定成長の基幹事業
- 地方創生事業: 非観光地特化型のD2C観光事業、5カ年CAGR+365%の新規事業
- その他事業: 情報システム事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 10,561百万円(YoY +13.0%)
- 営業利益: 704百万円(YoY +28.4%)
- 経常利益: 714百万円(YoY +29.5%)
- 純利益: 477百万円
- 前年同期比: 売上高+13.0%、営業利益+28.4%、経常利益+29.5%
- 進捗状況: 対通期計画比で売上高72.3%、営業利益87.7%、経常利益88.0%、当期純利益92.0%と高い進捗率
- セグメント別状況:
- 観光HR事業: 売上高9,925百万円(YoY +11.2%)、営業利益1,054百万円(YoY +2.0%)
- 地方創生事業: 売上高620百万円(YoY +74.0%)
- その他事業: 売上高15百万円(YoY -77.0%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 底堅い日本人旅行者に加え、訪日外国人旅行者数も好調に推移し、売上高・各段階利益は、引き続き過去最高を更新
- 職業紹介による売上高が想定を大きく上回っており、参考売上高は110.2億円、参考YoY+17.9%と堅調に推移
- 営業利益・経常利益は対通期計画比87%超で進捗中
- 就業者数(UU数)は3Q末時点で前年を超え、過去最高を更新
- 増減要因:
- 観光HR事業における職業紹介のニーズ拡大
- 地方創生事業の好調な推移
- リスク要因:
- 派遣スタッフの確保
- 新型コロナウイルス感染症及び新たな感染症
- 大規模自然災害、事故等
- 法的規制
- 食品の衛生管理
- システムトラブル
- 固定資産の減損
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 観光HR事業と地方創生事業における既存機能の強化・サービス拡大・展開
- 新規事業の創出
- 進行中の施策:
- 観光庁事業「セミナー&就職イベント」開催
- インドネシアの大学等とパートナーシップ契約
- 韓国の総合旅行会社(マイスファクトリー)と業務提携
- 宿屋塾(子会社)のPMI(統合プロセス)完了
- (M&A)対象領域において金融機関やM&A仲介など100以上の組織と連携し積極的にソーシングを実行
- (新規事業・アライアンス)取締役の山中を筆頭とする専属チームの体制強化を図り新たな収益基盤の構築を目指す
- セグメント別施策:
- 観光HR事業: 就業者数の拡大、1人あたり売上高の向上
- サービスサイトのSEO強化
- シニア人材稼働数向上
- リゾートバイトの認知拡大
- 地方創生事業: 売上高の向上
- 客室稼働率向上
- 営業日数
- 客室数
- 客室単価
将来予測と見通し
- 業績予想: 2025年6月期事業計画(再掲)
- 売上高: 14,600百万円(成長計画+18%)
- 営業利益: 803百万円(成長計画+48%)
- 中長期計画:
- 観光HR事業は持続的な成長、地方創生事業は7施設体制となり大幅増収を計画
- 観光HR事業は積極的な広告投資を計画、一方で地方創生事業は黒字転換を計画
- 社内IT強化・促進および新規事業開発で約2億円程度の投資を計画
- マクロ経済の影響: 訪日外国人旅行者数の増加
製品やサービス
- サービス:
- 観光HR事業: 日本全国の人材と観光施設をマッチング
- 地方創生事業: 非観光地の遊休資産を活用したD2C観光事業
- 協業・提携:
- インドネシアの大学等とのパートナーシップ
- 韓国の総合旅行会社(マイスファクトリー)との業務提携
重要な注記
- 会計方針: 2025年6月期第1四半期から報告セグメント区分を変更し、「情報システム事業」は重要性の低下に伴い「その他事業」に含めている。また、各セグメントの業績評価をより適切に行うため、本社機能の費用配賦方法を見直している。
- リスク要因: 主要なリスクとして、派遣スタッフの確保、新型コロナウイルス感染症、大規模自然災害、法的規制、食品の衛生管理、システムトラブル、固定資産の減損など。
- その他:
- 2025年6月期は地方創生事業の新規施設開業は予定なし。
- 2025年6月期は4Qも増益を計画。
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企業情報
銘柄コード | 151A |
企業名 | ダイブ |
URL | https://dive.design/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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