決算短信：冨士ダイス（6167）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 富士ダイス株式会社
• 主要事業分野: 耐摩耗工具関連事業
• 代表者名: 春田 善和 (代表取締役社長)
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 6167
• URL: https://www.fujidie.co.jp/
• 問合せ先: 高安 真生 (取締役業務本部長)
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 25,260百万円 (2025年3月期第3四半期) / 26,138百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 20,423百万円 (2025年3月期第3四半期) / 20,647百万円 (2024年3月期)
  • 自己資本比率: 80.9% (2025年3月期第3四半期) / 79.0% (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 12,329百万円 (2025年3月期第3四半期) / 12,323百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 347百万円 (2025年3月期第3四半期) / 590百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 438百万円 (2025年3月期第3四半期) / 649百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 280百万円 (2025年3月期第3四半期) / 477百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 0.0% (2025年3月期第3四半期対前年同期比)
  • 営業利益: -41.2% (2025年3月期第3四半期対前年同期比)
  • 経常利益: -32.5% (2025年3月期第3四半期対前年同期比)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: -41.3% (2025年3月期第3四半期対前年同期比)
  • 1株当たり四半期純利益: 14.11円 (2025年3月期第3四半期) / 24.06円 (2024年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.9% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別: 単一セグメントのため記載なし
• 財務の解説:
  • 売上高は、前年同期並み。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
  • 利益減少の主な要因は、原材料の高騰、IT投資や人財投資の拡充。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 32.00円 (年間)
  • 2025年3月期: 40.00円 (年間予想)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 耐摩耗工具関連事業の単一セグメントのため、記載なし。
• セグメント戦略: 耐摩耗工具関連事業の単一セグメントのため、記載なし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2025年3月期から3ヵ年を対象期間とした中期経営計画を策定。
  • 1. 経営基盤の強化
  • 1. 生産性向上・業務効率化
  • 1. 海外事業の飛躍
  • 1. 脱炭素・循環型社会への貢献
  • 1. 新規事業の確立

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかに回復しているものの、ウクライナ情勢、物価上昇、円安、中国経済の減速等により、先行き不透明。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月14日付の「2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信」で公表した通期の業績予想に変更なし。
  • 売上高: 17,000百万円 (1.9%増)
  • 営業利益: 680百万円 (16.0%減)
  • 経常利益: 850百万円 (3.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 590百万円 (16.8%減)
  • 1株当たり当期純利益: 29.68円
• リスク要因:
  • ウクライナ情勢、世界的な物価上昇、円安、中国経済の減速、米国大統領選挙による政策転換など。

重要な注記

• 会計方針: 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用。
• その他:
  • 当第3四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 当社の事業セグメントは、耐摩耗工具関連事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略。
  • 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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