2025年2月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 主要事業分野: クリエイティブ分野、医療分野など
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年4月10日(木)
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年2月期
- セグメント:
- クリエイティブ分野(日本): 映像・TV・動画・ゲーム・Web・出版・建築・データサイエンス・経営支援等分野
- クリエイティブ分野(韓国): 映像・TV・動画・ゲーム・Web・出版分野
- 医療分野: ドクター紹介、医学生・研修医支援サービス、医療業界向けの情報誌出版、クリニックの経営支援、ライフサイエンス分野
- 会計・法曹分野: 公認会計士・税理士・財務・経理、弁護士・司法書士・弁理士・法務スタッフ等
- その他: IT・ファッション・食・アグリカルチャー分野
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 前年同期比101%
- 営業利益: 前年同期比88%
- 経常利益: 前年同期比89%
- 当期純利益: 前年同期比85%
- 進捗状況:
- 売上高は過去最高を更新
- 利益項目は計画・前年実績を下回って推移
- セグメント別状況:
- クリエイティブ分野(日本): 一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や、人材紹介サービスの成約長期化等が影響
- クリエイティブ分野(韓国): TV局への派遣が減、WEBTOONが伸長
- 医療分野: 前期後半より実施してきた、営業体制見直し等の構造改革に伴う影響
- その他: 順調に業容が拡大
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は過去最高を更新
- クリエイティブ分野(日本)及び医療分野において、下記要因により、利益項目は計画・前年実績を下回って推移。
- 増減要因:
- クリエイティブ分野(日本): 一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小、人材紹介サービスの成約長期化等
- 医療分野: 営業体制見直し等の構造改革の影響
戦略と施策
- 進行中の施策:
- 成長著しいAI/DX分野や、オリジナルコンテンツ開発に伴う先行投資を積極的に展開
- 第2四半期以降は損益が改善傾向。
- 当期業績への貢献が見込める取り組みは着実に進展
- セグメント別施策:
- クリエイティブ分野(日本): 一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小、人材紹介サービスの成約長期化等
- クリエイティブ分野(韓国): TV局への派遣が減、WEBTOONが伸長
- 医療分野: 営業体制見直し等の構造改革の影響
- その他: 順調に業容が拡大
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2026年2月期計画
- 売上高: 60,000百万円(高橋書店除き55,100百万円)
- 営業利益: 5,000百万円(高橋書店除き4,500百万円)
- 経常利益: 5,000百万円
- 当期純利益: 3,200百万円
- 2026年2月期計画
- 中期経営計画:
- 1期目: 売上高については概ね計画通りに推移するものの利益は計画を下回る
- 2期目: 売上高、利益ともに計画未達
- 3期目: M&A効果により売上高は当初計画に近い水準に。利益は当初計画を下方修正
配当と株主還元
- 配当方針:
- 1株あたりの配当は45円を予定
- 連結配当性向を30%水準の方針
製品やサービス
* 新商品: 「MeganeX superlight 8K」
* シリーズ最新機「HaritoraX2」
- サービス:
- AIエージェントサービス「GenAI Admin Portal」
- 研修病院合同説明会「レジナビFair」
- 協業・提携:
- URS Games (バンダイナムコエンターテインメントとの合弁会社)
- 「DXの森」では提携パートナーが順調に拡大
重要な注記
- その他:
- 新卒社員325名がC&Rグループに入社
- 2026年2月期計画(カテゴリ別)
- URS Games (バンダイナムコエンターテインメントとの合弁会社)が加入
- 海外営業を強化
- モントリオール支社
- オリジナルコンテンツ開発
- 2025年4月、170人の新卒社員(映像関連の専門職)が入社
- フジテレビ問題の影響は多少あるものの、業界全体ではオーダー過多の状況
- 官公庁、企業のプロモーション案件にて堅調に伸長
- クリエイティブにより観光資源を含めた地域の魅力を発信する観光事業を展開
- 前々期に実施した構造改革の影響は一巡
- 医師の紹介事業が回復 紹介事業の収益貢献により、売上<利益が伸長
- 3つのクリニックの経営を支援
- 「DXの森」では提携パートナーが順調に拡大
- AIへの取り組みを強化
- 前期は人材紹介サービスの成約長期化による影響を受けたものの、当期は回復を見込む
- 3月31日、大型M&Aにより、T&Wオフィス(高橋書店を含む5社)がグループイン
- 今後、事業承継ニーズを積極的に取り込んでグループを拡大
- C&Rグループのサステナビリティの取り組み
- C&Rグループのマテリアリティ
- ESG経営の取り組み
- C&Rグループのミッション
- 事業の3つの柱
- 新卒社員の状況
- C&R社 総合職・専門職社員数 過去10年間の推移
- C&Rグループ 国内・海外【売上高】推移
- C&Rグループ 国内・海外【営業利益】推移
- C&Rグループ クライアント数の推移
- C&Rグループ 新中期経営計画
- C&Rグループのネットワーク
- プロフェッショナル一人ひとりの生涯価値を徹底的に上げていく
- C&Rグループ ビジネスモデル
- 【創業からの業績推移】
- 配当予想について
- <事業拡大へのロードマップ>
- インキュベーション&デベロップメント (C&Rインキュベーション・ラボ)
- T&Wオフィス(高橋書店を含む)5社の事業を承継
- 「手帳は高橋」でおなじみの老舗手帳メーカー・出版社
- 「ざんねんないきもの事典」シリーズの累計発行部数は530万部超
- 新会社
- 株式会社URS Games(読み:ユアーズゲームス)
- 設立:2025年3月5日
- 代表者:代表取締役社長 青木 克仁
- 事業内容:モバイルを中心とした、ゲーム開発・運営のコンテンツ事業、エンターテイメントビジネス及びクリエイター支援を行うエンターテイメント支援事業
- 出資比率:株式会社クリーク・アンド・リバー社:51%
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント:49%
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4763 |
企業名 | クリーク・アンド・リバー社 |
URL | http://www.cri.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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