2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 新日本理化株式会社
- 代表者名: 三浦 芳樹 (代表取締役社長執行役員)
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 上場取引所: 東
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 24,693百万円 (2.5%増)
- 営業利益: 670百万円 (825%増)
- 経常利益: 825百万円 (171.3%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 683百万円
- 1株当たり四半期純利益: 18.32円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 45.1%
- 財務の解説:
- 売上高は246億9千3百万円(前年同四半期比2.5%増)
- 営業利益は6億7千万円(前年同四半期は9千5百万円の損失)
- 経常利益は8億2千5百万円(前年同四半期比171.3%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は6億8千3百万円(前年同四半期は8千3百万円の損失)
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(予想)年間配当: 3.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメントのため記載なし
- セグメント戦略: 単一セグメントのため記載なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年6月に修正した中期経営計画 (2022年3月期~2026年3月期)に基づき、モノづくり力の向上と事業ポートフォリオの組換えに注力。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は、中国経済の低迷が続く一方、欧州及び米国経済は個人消費に支えられ、堅調に推移。
- わが国経済においては、外需の伸びによりサービス業が好調であったことや国内設備投資が堅調であったことなどから、全体としては緩やかな回復基調。
- エネルギー及び原料価格の変動が続いていることに加え、中国による廉価品の海外輸出拡大の影響を受け、汎用品を中心に販売数量は低調な推移。
- 高い耐候性を備えた特殊可塑剤や医薬品原料、電子部材原料をはじめとする高機能素材については、末端市場の回復を受けたユーザー需要の増加から販売数量を伸ばしている。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した通期の業績予想を修正。詳細は「2025年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- リスク要因:
- 混迷の度を深めるウクライナや中東情勢。
- 米国新政権による政策転換の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2025年3月期の連結業績予想については、本日公表した「2025年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4406 |
企業名 | 新日本理化 |
URL | http://www.nj-chem.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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