2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: マミヤ・オーピー株式会社
- 代表者名: 関口 正夫
- その他:
- コード番号: 7991
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.mamiya-op.co.jp/
- 問合せ先: 総務部長 鈴木 浩一郎 TEL 03-6273-7360
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月27日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月27日
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月8日
- 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 電子機器事業: 遊技機関連機器、小型自動券売機、紙幣搬送システム、紙幣識別機、自律走行システム等の開発、製造及び販売、遊技システムの設置・保守、ソフトウェアの開発・保守等
- スポーツ事業: ゴルフ関連用品、遮断桿、矢及び弓(洋弓用)、棒高跳びポールの製造及び販売
- 不動産事業: 不動産の売買、賃貸借、仲介、管理等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,508,670株 (2025年3月期末、自己株式を含む)
- 期中平均株式数: 10,296,403株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月26日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 流動資産264億90百万円、固定資産141億35百万円、総資産406億26百万円、流動負債81億57百万円、固定負債73億48百万円、負債合計155億5百万円、純資産合計251億20百万円
- 損益計算書: 売上高337億7百万円、営業利益63億99百万円、経常利益67億90百万円、当期純利益47億18百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー66億78百万円、投資活動によるキャッシュフロー-16億32百万円、財務活動によるキャッシュフロー1億19百万円
- 収益性:
- 売上高: 337億7百万円（+23.0%）
- 営業利益: 63億99百万円（+32.3%）
- 経常利益: 67億90百万円（+23.7%）
- 純利益: 47億18百万円（+22.5%）
- 1株当たり当期純利益: 458.26円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 61.7%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 19.0%
- セグメント別:
- 電子機器事業: 売上高267億64百万円、営業利益55億64百万円
- スポーツ事業: 売上高54億5百万円、営業利益77百万円
- 不動産事業: 売上高15億40百万円、営業利益7億57百万円
- 財務の解説:
- 売上高は23.0%増、営業利益は32.3%増、経常利益は23.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益は22.5%増
- 電子機器事業におけるスマート遊技機用ユニットと新紙幣対応の紙幣識別機の需要が好調
- 自己資本比率は61.7%に向上
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 100.00円 (うち記念配当10円)
- 年間配当予想: 100.00円
- 特別配当の有無: 記念配当10円あり。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 電子機器事業: 売上高267億64百万円、営業利益55億64百万円
- スポーツ事業: 売上高54億5百万円、営業利益77百万円
- 不動産事業: 売上高15億40百万円、営業利益7億57百万円
- セグメント戦略:
- 電子機器事業: スマート遊技機用ユニット、新紙幣対応の紙幣識別機の需要に対応、モバイルオーダーシステム「CHUUMO」の強化、自律走行システム「I-GINS」の推進
- スポーツ事業: 「LIN-Q」ブランドの認知度向上、国内外での販売拡大
- 不動産事業: 収益用賃貸物件の建替えによる売上減少を補う、新たな収益不動産の購入検討
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- パチンコ・パチスロ関連市場は縮小傾向
- スマート遊技機の需要は好調
- スポーツ事業では円安による原材料高騰の影響
- 不動産価格は上昇傾向
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 250億円（-25.8%）
- 営業利益: 30億円（-53.1%）
- 経常利益: 35億円（-48.5%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 30億円（-36.4%）
- 1株当たり当期純利益: 287.40円
- リスク要因:
- 遊技関連市場の縮小
- 為替、原材料価格の変動
- 海外におけるシャフト事業の競争激化
- 国内における大手メーカーとの連携
- 不動産価格の上昇
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
- 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っている
- 2022年改正適用指針を当連結会計期間の期首から適用
- その他:
- 2026年3月期の配当予想は未定
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 将来に関する記述は、現時点での情報と合理的な前提に基づくものであり、リスクと不確実性を含んでいる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7991 |
| 企業名 | マミヤ・オーピー |
| URL | http://www.mamiya-op.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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