2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: マミヤ・オーピー株式会社
- 代表者名: 関口 正夫 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 7991
- URL: https://www.mamiya-op.co.jp/
- 問合せ先: 総務部長 鈴木 浩一郎 (TEL 03-6273-7360)
- 上場取引所: 東
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 41,189百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純資産: 24,702百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 自己資本比率: 59.8% (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり純資産: 2,386.13円 (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 売上高: 28,504百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 営業利益: 6,033百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 経常利益: 6,400百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,384百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
- 1株当たり四半期純利益: 426.21円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 28,504百万円 (2025年3月期第3四半期累計、前年同期比43.0%増)
- 営業利益: 6,033百万円 (2025年3月期第3四半期累計、前年同期比64.1%増)
- 経常利益: 6,400百万円 (2025年3月期第3四半期累計、前年同期比51.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,384百万円 (2025年3月期第3四半期累計、前年同期比49.0%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 59.8% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 電子機器事業セグメント、スポーツ事業セグメント、不動産事業セグメントの売上高、利益が記載されています。
- 電子機器事業セグメントは、スマート遊技機用ユニットや新紙幣対応の紙幣識別機の需要が好調に推移し、業績が続伸しました。
- スポーツ事業セグメントは、主力製品「LIN-Q」の販売拡大施策を進め、需要の回復傾向により売上高は堅調に推移しましたが、円安による原材料高騰の影響を受け、利益は低調に推移しました。
- 不動産事業セグメントは、販売用不動産の売却収益や賃貸物件の収益で補い、業績が向上しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末: 90.00円 (予想)
- 年間配当予想: 90.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 電子機器事業セグメント: 売上高22,887百万円、営業利益5,256百万円
- スポーツ事業セグメント: 売上高4,121百万円、営業利益20百万円
- 不動産事業セグメント: 売上高1,496百万円、営業利益757百万円
- セグメント戦略:
- 電子機器事業セグメント: スマート遊技機用ユニット、新紙幣対応紙幣識別機の需要獲得、モバイルオーダーシステム「CHUUMO」の販売促進、自律走行システム「I-GINS」の展開。
- スポーツ事業セグメント: 「LIN-Q」ブランドの認知度向上、国内外での販促活動。
- 不動産事業セグメント: 収益用賃貸物件の建替え、販売用不動産の売却、賃貸物件の収益向上。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- パチンコ・パチスロ関連市場は減少傾向。
- スマート遊技機の設置店舗数及び設置台数は順調に増加。
- 国内経済は緩やかに回復。
- 海外景気の下振れリスク、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響が懸念。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 33,000百万円 (通期、前年同期比20.5%増)
- 営業利益: 6,400百万円 (通期、前年同期比32.3%増)
- 経常利益: 6,800百万円 (通期、前年同期比23.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,600百万円 (通期、前年同期比19.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 445.35円
- リスク要因: 記載なし
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 新株予約権の行使による新株発行により、資本金及び資本剰余金が増加。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7991 |
企業名 | マミヤ・オーピー |
URL | http://www.mamiya-op.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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