2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 永大産業株式会社
- 主要事業分野: 住宅資材事業
- 代表者名: 代表取締役社長 枝園統博
- その他:
- コード番号: 7822
- URL: https://www.eidai.com
- 所在地: 大阪府大阪市
- 上場取引所: 東
- 問合せ先: 経理部長 久保田 広志
- 電話番号: 06-6684-3020
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日 (第3四半期連結累計期間)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 住宅資材事業: フローリング、室内階段、室内ドア、収納等の色柄・デザインを体系化した基軸ブランド「Skism(スキスム)」の販売拡大、新製品開発、3D空間シミュレーションの公開、TVドラマへの美術協力やSNSを通じた情報発信など認知度の向上。物流・運送業における2024年問題への対応。
- 木質ボード事業: 既存販売先のシェアアップや新規販売先の開拓。ENボード株式会社での生産性改善。
- その他事業: 不動産有効活用事業、太陽光発電事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 46,783,800株 (2025年3月期第3四半期末)
- 期末自己株式数: 2,588,418株 (2025年3月期第3四半期末)
- 期中平均株式数: 44,195,382株 (2025年3月期第3四半期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 89,737百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 純資産: 41,651百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 自己資本比率: 49.0% (2025年3月期第3四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 53,190百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 営業利益: △415百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 経常利益: △471百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △270百万円 (第3四半期連結累計期間)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 53,190百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 営業利益: △415百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 経常利益: △471百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △270百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 1株当たり四半期純利益: Δ6.12円 (第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0% (2025年3月期第3四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 住宅資材事業: 売上高45,503百万円、セグメント利益2,845百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 木質ボード事業: 売上高7,590百万円、セグメント損失1,809百万円 (第3四半期連結累計期間)
- その他事業: 売上高97百万円、セグメント利益58百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 財務の解説:
- 売上高は、主力の住宅資材事業が新設住宅着工戸数の低迷により減少。
- 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
- 住宅資材事業は売上減の影響を利益率の改善効果が上回ったものの、木質ボード事業の収益改善の遅れを補えず。
- 総資産は減少、主な要因は売上債権の増加、現金及び預金、有形固定資産の減少。
- 純資産は減少、主な要因は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払い。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 5.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 5.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 10.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 住宅資材事業: 売上高45,503百万円、セグメント利益2,845百万円 (第3四半期連結累計期間)
- 木質ボード事業: 売上高7,590百万円、セグメント損失1,809百万円 (第3四半期連結累計期間)
- その他事業: 売上高97百万円、セグメント利益58百万円 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント戦略:
- 住宅資材事業: Skism(スキスム)の更なる販売拡大、新製品開発、3D空間シミュレーションの公開、TVドラマへの美術協力やSNSを通じた情報発信など認知度の向上。物流・運送業における2024年問題への対応。
- 木質ボード事業: 既存販売先のシェアアップや新規販売先の開拓。ENボード株式会社での生産性改善。
- その他事業: 不動産有効活用事業、太陽光発電事業
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: EIDAI Advance Plan 2026の達成に向けて各施策を実施中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 住宅業界は、住宅価格の上昇や住宅ローン金利の先高観等により住宅取得マインドが低下。
- 新設住宅着工戸数は低調な推移。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 72,000百万円 (通期)
- 営業利益: △400百万円 (通期)
- 経常利益: △500百万円 (通期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △300百万円 (通期)
- 1株当たり当期純利益: Δ6.79円 (通期)
- リスク要因:
- 物価上昇、地政学リスクの高まり、金融資本市場の急激な変動。
- 海外景気の下振れ。
- 住宅価格の上昇、住宅ローン金利の先高観による住宅取得マインドの低下。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- 修正再表示: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 税金費用は、税引前四半期純利益に対する実効税率を合理的に見積り計算。
- その他:
- 2024年5月13日に公表した業績予想を修正。
- 2024年5月の火災事故からの信頼回復に努めている。
- 2024年問題への対応が喫緊の課題。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7822 |
| 企業名 | 永大産業 |
| URL | http://www.eidai.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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