2025年９月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 浜松ホトニクス株式会社
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年10月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 電子管事業
- 光半導体事業
- 画像計測機器事業
- レーザ事業
- その他事業
- 発行済株式: 330,167,540株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 50,587百万円 (△5.5%)
- 営業利益: 4,281百万円 (△62.7%)
- 経常利益: 5,030百万円 (△57.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,188百万円 (△53.2%)
- 1株当たり四半期純利益: 13.76円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 70.3%
- セグメント別:
- 電子管事業：売上高18,928百万円、営業利益5,137百万円
- 光半導体事業：売上高18,261百万円、営業利益3,412百万円
- 画像計測機器事業：売上高6,735百万円、営業利益1,868百万円
- レーザ事業：売上高5,245百万円、営業損失973百万円
- その他事業：売上高1,415百万円、営業損失242百万円
- 財務の解説:
- 売上高は50,587百万円と前年同期比5.5%減。
- 営業利益は4,281百万円と前年同期比62.7%減。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は4,188百万円と前年同期比53.2%減。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期：76.00円
- 2025年9月期(予想)：38.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
- セグメント戦略:
- 電子管事業：液体クロマトグラフなどの分析装置向け重水素ランプの売上げが、産業分野における非破壊検査装置向けマイクロフォーカスX線源の売上げ減少、EV市場の停滞による車載用バッテリー検査や基板検査用などの売上げ減少。
- 光半導体事業：半導体製造・検査装置向けのイメージセンサの売上げが堅調に推移、医用分野におけるX線CT向けのシリコンフォトダイオード及び、歯科用診断装置向けのフラットパネルセンサの売上げが減少。
- 画像計測機器事業：非破壊検査用のX線ラインセンサカメラの売上げが増加、半導体故障解析装置が、前年からの中国を中心とした需要の減速により、売上げが減少。
- レーザ事業：生成AI(人工知能)向けの好調な設備投資に伴い、シリコンウエハを高速・高品位に切断するステルスダイシングエンジンの売上げが増加。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかに回復。
- 海外景気の下振れリスク、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計)売上高：110,100百万円 (5.9%)、営業利益12,100百万円(△39.7%)、経常利益13,140百万円(△38.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益9,200百万円(△45.1%)
- 通期売上高：218,900百万円 (7.3%)、営業利益24,100百万円(△25.0%)、経常利益26,570百万円(△23.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益18,050百万円(△28.2%)
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 2024年10月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- その他:
- 2024年6月21日及び2024年8月30日の取締役会決議に基づき、自己株式11,038,100株を取得。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6965 |
| 企業名 | 浜松ホトニクス |
| URL | http://www.hamamatsu.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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