2025年3月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社ドリームインキュベータ (証券コード 4310)
- 主要事業分野: ビジネスプロデュース、インキュベーション
- 代表者名: 三宅孝之
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年5月15日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者
- 発言概要: 2025年3月期の決算説明
- 報告期間
- 対象会計期間: 2025年3月期
- 配当支払開始予定日: 2026/3期は期末配当(予想)として1株106円
- セグメント
- ビジネスプロデュース: 産業プロデュース、グローバルSX、テクノロジー&アンプリファイなど
- インキュベーション: ベンチャー投資
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期 / 前年同期比)
- 売上高: 61.8億円 / +15%
- 進捗状況
- 中期経営計画(23/3~25/3)において、ビジネスプロデュース事業の拡大とインキュベーション事業の収束を推進
- セグメント別状況
- ビジネスプロデュース: 売上高54.5億円(+8%)、営業利益▲0.3億円
- インキュベーション: 売上高7.2億円、営業利益+2.8億円
業績の背景分析
- 業績概要
- ビジネスプロデュースの拡張が進み、次なる成長フェーズへ
- 下期以降の受注が積み上がり、下期は +4.8億の営業利益
- 売却3件を中心にキャピタルゲインを計上
- 増減要因
- ビジネスプロデュース事業の売上増加
- インキュベーション事業におけるキャピタルゲイン
- 競争環境
- リスク要因
戦略と施策
- 現在の戦略
- 中期経営計画(23/3~25/3)を踏まえ、規模拡大を進め、人員は3年前の約3倍に
- 次の5年は、規模と収益性をバランスさせた継続成長で売上高 2倍(CAGR15%以上)、営業利益率 15%以上が目標
- 3年間で投資簿価は79億円から22億円に(ネットゲイン185億円)
- 進行中の施策
- ビジネスプロデュース事業: 各施策は概ね狙い通り進展し、中長期成長への手応えは十二分
- セグメント別施策
- ビジネスプロデュース: 付加価値のバリューチェーンを深耕、22/3末比で倍増、パートナー企業等との連携、インキュベーションで蓄積してきたケイパの再編・応用によるスケール化
- インキュベーション: 投資の収穫を進める
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期)
- 売上高: 62億円~
- 営業利益: 3億円~
- 純利益: 非開示
- 中長期計画
- 5年で売上高2倍(CAGR 15%)、営業利益率15%以上
- マクロ経済の影響
配当と株主還元
- 配当方針
- 継続的な株主還元により、B/Sスリム化を推進
- M&A他、成長投資機会の模索も並行するため、当面は年度毎の状況に応じて柔軟に還元額を決定する方針
- 利益の上振れによる追加配当も積極検討
- 配当実績
- 2026年3月期の配当予想: 期末配当 10億円(@106円)
- 特別配当
製品やサービス
- 製品
- サービス
- 産業プロデュース&ビジネスプロデュース(BP)、ストラテジー&インストレーション(S&I)、テクノロジー & アンプリファイ(T&A)、グローバル戦略共創(GSC)
- 協業・提携
- 電通G・電通総研、YMFG
重要な注記
- 会計方針
- リスク要因
- その他
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4310 |
企業名 | ドリームインキュベータ |
URL | http://www.dreamincubator.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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