2025年3月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 山田コンサルティンググループ株式会社、主要事業分野: コンサルティング事業、代表者名: 増田 慶作
- セグメント:
- コンサルティング事業
- 投資事業
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期):
- 営業収益: 22,761百万円 (前期比+2.6%)
- 営業利益: 4,132百万円 (同+12.8%)
- 経常利益: 4,099百万円 (同+10.0%)
- 純利益: 2,882百万円 (同+0.7%)
- 進捗状況: 2025年3月期連結業績予想達成率: 売上高107.8%、売上総利益108.6%、営業利益110.7%、経常利益109.9%、当期純利益100.4%
- セグメント別状況:
- コンサルティング事業: 過去最高の売上高・売上総利益・営業利益を達成
- 投資事業: 投資利回りの高いファンド投資株式の売却が実現し、売上高は減収となったが過去最高の売上総利益・営業利益を達成
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高、売上総利益、営業利益のすべてにおいて過去最高を達成。コンサルティング事業・投資事業ともに好調であったことに加え、2024年3月に連結子会社となったピナクル社でM&A案件の成約が集中し、増収増益に貢献。
- 増減要因:
- コンサルティング事業の売上総利益は前期比+2,820百万円、投資事業の売上総利益は+310百万円と、両事業ともに増益
- 人員数増加(子会社買収による増加も含む)及び2024年6月に実施した昇給により人件費が1,629百万円増加
- 赤字の子会社に対して繰延税金資産を計上しなかったこと、ピナクル社の非支配株主損益が増加したことにより、当期純利益は計画同水準となった。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 顧客と伴走し、ライフステージに合わせたあらゆる経営課題に対応することで、顧客生涯価値(LifeTime Value)を最大化すること
- 持続的成長に向けた取組み: 人材戦略基本方針、社内連携、新規・成長分野への注力
- 進行中の施策:
- 人材戦略基本方針: 研修プログラムの充実、専門コンサル職の採用・育成強化、シニアエキスパート社員の活躍
- 社内連携: 東京と地方の拠点間連携、部門を超えた事業間連携
- 新規・成長分野: 海外コンサルティング、未上場株式投資事業と不動産投資事業、DXコンサルティング
- セグメント別施策:
- コンサルティング事業: プロジェクト単価向上、売上構成比の変更
- 投資事業: 投資案件の発掘と体制整備
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期):
- 売上総利益: 19,600百万円
- 営業利益: 3,800百万円
- 中長期計画: 2026年3月期の売上総利益17,800百万円、営業利益4,200百万円に対し、売上総利益19,600百万円、営業利益3,800百万円の増収減益予想
配当と株主還元
- 配当方針: 高水準かつ安定的な配当を継続、2025年3月期の期末配当より、増配もしくは配当の維持を行う「累進配当」を導入
- 配当実績:
- 2022/3期: 46円
- 2023/3期: 56円
- 2024/3期: 76円
- 2025/3期: 77円 (予想)
- 2026/3期: 77円 (予想)
製品やサービス
- サービス:
- コンサルティングサービス
- M&Aアドバイザリーサービス
- 投資運用サービス
重要な注記
- リスク要因: 本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4792 |
| 企業名 | 山田コンサルティンググループ |
| URL | http://www.yamada-cg.co.jp |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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