決算短信：リョービ（5851）

2025年12期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: リョービ株式会社
• 代表者名: 浦上 彰
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 5851
  • URL: https://www.ryobi-group.co.jp/
  • 問合せ先: 執行役員 経営企画本部副本部長兼財務部部長 有廣 弘
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月12日
  • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 無
• セグメント:
  • ダイカスト事業
  • 住建機器事業
  • 印刷機器事業
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 32,646,143株 (2025年12月期第1四半期末、自己株式を含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 322,000百万円 (2025年12月期第1四半期末)
  • 純資産: 171,967百万円 (2025年12月期第1四半期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 78,012百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 営業利益: 2,787百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 経常利益: 2,465百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,750百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: -4,084百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -8,653百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 6,992百万円 (2025年12月期第1四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 78,012百万円 (前年同期比11.6%増)
  • 営業利益: 2,787百万円 (前年同期比2.8%増)
  • 経常利益: 2,465百万円 (前年同期比23.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,750百万円 (前年同期比18.5%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 54.10円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 50.4% (2025年12月期第1四半期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 3.6% (2025年12月期第1四半期)
• セグメント別:
  • ダイカスト事業: 売上高67,870百万円、営業利益2,246百万円
  • 住建機器事業: 売上高2,730百万円、営業損失12百万円
  • 印刷機器事業: 売上高7,377百万円、営業利益582百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増収、営業利益は増益、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。
  • 為替差益の減少などにより経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期 年間配当: 85.00円
  • 2025年12月期 (予想) 年間配当: 100.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ダイカスト事業: 売上高は増収、利益は減益。
  • 住建機器事業: 売上高は増収、赤字額が減少。
  • 印刷機器事業: 売上高は増収、増益。
• セグメント戦略:
  • ダイカスト事業: 国内外で自動車生産の回復が進んだことなどにより、売上高は増収。
  • 住建機器事業: 国内外ともに増収。
  • 印刷機器事業: 海外は北米やアジア向けなどが増加し増収。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 米国の通商政策の影響や世界経済の減速懸念、不安定な為替相場、資源・エネルギー価格の高止まりなど、先行き不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期(累計) 売上高: 150,000百万円、営業利益: 4,200百万円、経常利益: 4,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益: 3,100百万円、1株当たり当期純利益: 95.77円
  • 通期 売上高: 305,000百万円、営業利益: 11,700百万円、経常利益: 12,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益: 9,000百万円、1株当たり当期純利益: 278.05円
• リスク要因: 業績に影響を与える外部要因（為替、原材料価格、規制環境など）

重要な注記

• 会計方針:
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱いを当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 2025年12月期の連結業績予想に変更なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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