決算短信：Mipox（5381）

2025年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: Mipox株式会社
• 主要事業分野: 研磨関連製品の製造・販売、受託加工
• 代表者名: 渡邉 淳
• その他:
  • コード番号: 5381
  • URL: http://www.mipox.co.jp/
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 取締役 中川健二 (TEL: 0289-99-9946)
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家、アナリスト向け/ライブ配信のみ)
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表 (要点)
  • 総資産: 15,931百万円 (2025年3月期) / 15,977百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 8,463百万円 (2025年3月期) / 7,484百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書 (要点)
  • 売上高: 11,172百万円 (2025年3月期) / 9,354百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 942百万円 (2025年3月期) / -442百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 855百万円 (2025年3月期) / -186百万円 (2024年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 911百万円 (2025年3月期) / -408百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書 (要点)
  • 営業活動によるCF: 1,596百万円 (2025年3月期) / 451百万円 (2024年3月期)
  • 投資活動によるCF: -695百万円 (2025年3月期) / -633百万円 (2024年3月期)
  • 財務活動によるCF: -1,056百万円 (2025年3月期) / 144百万円 (2024年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 11,172百万円 (前年同期比19.4%増)
  • 営業利益: 942百万円
  • 経常利益: 855百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 911百万円
  • 1株当たり当期純利益: 64.04円 (2025年3月期) / -28.70円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 53.1% (2025年3月期) / 46.8% (2024年3月期)
• 効率性:
  • 売上高経常利益率: 8.4% (2025年3月期) / -1.2% (2024年3月期)
  • 売上高営業利益率: 5.4% (2025年3月期) / -4.7% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 製品事業: セグメント利益13億21百万円 (前年同期は75百万円のセグメント損失)
  • 受託事業: セグメント損失3億79百万円 (前年同期は3億66百万円のセグメント損失)
• 財務の解説:
  • 売上高は111億72百万円(前年同期比19.4%増)
  • 営業利益は9億42百万円
  • 経常利益は8億55百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は9億11百万円
  • 製品事業は、光ファイバーやハードディスクのハイテク関連製品の売上高が高水準を推移
  • 受託事業は、関連製品の需要動向や最終製品の仕様変更等の影響を受け売上高は減少

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 0.00円 (中間) / 0.00円 (期末) / 0.00円 (年間)
  • 2025年3月期: 0.00円 (中間) / 10.00円 (期末) / 10.00円 (年間)
  • 2026年3月期 (予想): 10.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 製品事業: 売上高99億56百万円、セグメント利益13億21百万円
  • 受託事業: 売上高12億15百万円、セグメント損失3億79百万円
• セグメント戦略:
  • 製品事業: ハイテク関連分野の新製品の開発、IH粉体塗装技術を活用した自社製品の開発
  • 受託事業: CMP案件を中心に領域拡大

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 主要顧客マーケットである半導体、ハードディスク、光ファイバー関連市場は生成AIの普及等の影響もあり好調な状況が継続する見通し
  • 地政学的リスクや米国の通商政策による貿易コストの上昇、資源価格の高騰や為替変動リスクなどの先行き不透明感が依然として強い

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 110億円 (2026年3月期)
  • 営業利益: 9億円 (2026年3月期)
  • 経常利益: 10億円 (2026年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7億円 (2026年3月期)
• リスク要因:
  • 地政学的リスク、米国の通商政策、資源価格の高騰、為替変動リスク

重要な注記

• 会計方針: 日本基準
• その他:
  • 2025年11月に創業100周年を迎える
  • 従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引あり
  • 自己株式取得に係る事項を決議

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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